スイングリーダー（2010年生、母マキハタターキー）

スイングリーダー（2010年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシニスターミニスター（当時7歳）と交配したマキハタターキーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は槙本牧場。2013年の福山プリンセスカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

8月29日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリコーチーターに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のてんびん座特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのヤングチャレンジカップ1（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのヤングチャレンジカップ2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイロスから3馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「本日IPAT全レース発売中!」とく戦3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の如月賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングレーヌに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月16日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山プリンセスカップ（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の福山弥生賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシニスターミニスター賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

7月10日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、ブックネットワン賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた14戦目は、雪印メグミルク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた15戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、門別競馬場とねっこ広場賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた16戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、スタッカートにハナ差交わされて2着に惜敗した。

10月2日、中2週で迎えた17戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月23日、中2週で迎えた18戦目は、神威岳賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、スパークエンブレムにハナ差交わされて2着に惜敗した。

11月13日、中2週で迎えた19戦目は、ありがとう「福山競馬」記念賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマニンクレマに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4歳（2014年）

1月10日、中7週で迎えた20戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた21戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、東京R不動産10周年記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のバトルデーオに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

2月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の精神でバテずに粘り続けて、最後は2着のサファリプリンセスをアタマ差振り切って制した。

4月8日、中2週で迎えた24戦目は、行け!宏則!旧式赤丸号と一人旅で賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

4月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた26戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメジャークインに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月3日、中2週で迎えた27戦目は、北海道生まれの新得地鶏特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のセーラパシフィックに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた28戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクラウンハッピーに1馬身の差をつけて優勝

7月3日、中1週で迎えた29戦目は、みついし蓬莱山まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったグランヴァンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた30戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた31戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、お得に買うなら!楽天競馬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、シルショコラティエにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた32戦目は、キレートレモン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた33戦目は、新ひだか町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた34戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別2（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったメイショウアヅチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月9日、中3週で迎えた35戦目は、北海道米「ゆめぴりか」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた36戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、つぼ八特別2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた37戦目は、北海道新聞日高販売所会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

5歳（2015年）

1月14日、中9週で迎えた38戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、今日は一日船橋デー（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミシェルメモリアルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、中3週で迎えた40戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、西村祝早稲田精神昂揚会卒会（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた41戦目は、春風賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた42戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

5月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、ノーザンホースパーク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた44戦目は、北海道の翼「AIR DO」特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた45戦目は、石狩特産「寒塩引」復活記念特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた46戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

7月29日、中5週で迎えた47戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサクセスストーリーを半馬身振り切って9勝目をマークした。

8月13日、中1週で迎えた48戦目は、リボンでつなごう!北海道特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた49戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

9月10日、中1週で迎えた50戦目は、レコードな町新冠特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた51戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、冬桜特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月16日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた53戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6歳（2016年）

1月12日、中3週で迎えた54戦目は、ゆずりは賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた56戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

2月24日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた58戦目は、DASH観音寺特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた62戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、麦とホップThe gold特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた63戦目は、童話村たきのうえ芝ざくら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた64戦目は、旭川の安全でおいしい水道水特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた65戦目は、地方自治研究日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた66戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた67戦目は、ストロングリターン賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた68戦目は、フリオーソ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた70戦目は、アルデバラン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた71戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた72戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた73戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた74戦目は、美唄産「峰ななつぼし」新米特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川倭騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月4日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた75戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、奥州衣川はとむぎ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた76戦目は、くずまきミルンちゃん賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったコスモリリパットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた78戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

3月19日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた79戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた80戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したダイワオッズを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月2日、連闘で迎えた81戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のダンシングヒロインに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

4月10日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤマニンティグルに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月22日、中1週で迎えた86戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた87戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、宮古・室蘭フェリー就航決定賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた88戦目は、ニュートレジャー賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のココクイーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月17日、連闘で迎えた92戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた93戦目は、紅ちどり賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた94戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ダイワスペシャルに交わされて1馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた95戦目は、レモンイエロー賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた96戦目は、とめ青年会議所理事長賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた97戦目は、久慈平岳賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた99戦目は、シック賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた100戦目は、シシガシラ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ベストプレディクトに交わされて2馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた102戦目は、サーティーワン賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったボンジュールボーラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた104戦目は、ニホンスイセン賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた105戦目は、オトメツバキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた106戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のウインアイフォースをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす

4月23日、連闘で迎えた110戦目は、オオミネザクラ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月28日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（27戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（28戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月9日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（29戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、パラダイスシップに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月16日、連闘で迎えた119戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（30戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、ラルゴスパーダに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月30日、連闘で迎えた121戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（31戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ココロノママニに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月6日、連闘で迎えた122戦目は、ケイトウ賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（32戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホクレアネイチャーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月21日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（33戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ホクレアネイチャーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月27日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（34戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた125戦目は、アベリア賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（35戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトウショウレイダーに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月15日、中1週で迎えた126戦目は、メトロポリタン盛岡NEW WINGカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた127戦目は、南部杯カウントダウン7「人」と「光」の新（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（36戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた128戦目は、2018JBC京都まであと6日（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（37戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた129戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた130戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（38戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた131戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9歳（2019年）

3月25日、約3か月の休養明けで迎えた132戦目は、春風賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた133戦目は、ライラック賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた134戦目は、アイスランドポピー賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた135戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（40戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた136戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、スモークツリー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた137戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（41戦4勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた138戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

6月18日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマタケデュックに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月14日、中2週で迎えた141戦目は、スティング賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた142戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた143戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた144戦目は、宮古潮吹穴賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた145戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた146戦目は、全国どこでも「夕刊フジ電子版」賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた147戦目は、キリン新一番搾り賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた148戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた149戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた150戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた151戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10歳（2020年）

1月6日、連闘で迎えた152戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた153戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた156戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のプリンスハートに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月26日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた162戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月9日、連闘で迎えた163戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月15日、連闘で迎えた164戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。