3歳

2004年5月24日 月 16:00発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 3回大井5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:15.8		グローリージョン	牡3 / 468 0	的場文男	54kg		1人	7-5	39.3 / 36.5	長沼正義	醍醐ホース（株）
2着	3枠 3番	1:16.0	1	ヤングバニヤン	牡3 / 476 +4	石崎隆之	54kg		4人	9-9	38.4 / 37.6	太田進	若海敏男
3着	8枠 11番	1:16.2	1 1/2	マイサンドグラス	牝3 / 494 +1	堀千亜樹	53kg		8人	5-2	39.7 / 36.5	物井榮	服部和則
4着	4枠 4番	1:16.5	1 1/2	マルハチエーダイム	牡3 / 472 +2	的場直之	54kg		2人	1-1	40.3 / 36.2	高岩隆	占部貞夫
5着	2枠 2番	1:16.9	2	プンジャル	牡3 / 489 +2	荒山勝徳	54kg		6人	5-6	40.4 / 36.5	高橋三郎	落合善文
6着	7枠 9番	1:17.3	2	ウエストブリザード	牡3 / 501 -2	山崎誠士	53kg		10人	10-10	39.4 / 37.9	高柳恒男	横澤盛悦
7着	1枠 1番	1:17.4	1/2	エビスライアン	牡3 / 480 -5	加藤和博	54kg		7人	2-4	41.0 / 36.4	寺田新太郎	加藤友三郎
8着	8枠 10番	1:18.1	3	グリセーヌボーイ	牡3 / 470 +2	坂井英光	54kg		9人	8-8	41.3 / 36.8	久保田信之	藤木二郎
9着	5枠 5番	1:18.3	1	ビシャモンテン	牡3 / 489 +16	納谷和玖	54kg		5人	2-3	41.9 / 36.4	秋吉和美	（有）アイリス不動産
10着	7枠 8番	1:18.4	クビ	ロッキープリンセス	牝3 / 472 -6	久保勇一	53kg		11人	11-11	40.1 / 38.3	久保与造	石井與一
11着	6枠 7番	1:20.2	9	ロマネコンティワン	牝3 / 440 0	宮崎乾司	53kg		3人	4-6	43.7 / 36.5	森谷良臣	篠眞理子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.3-13.2-13.0-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,(1,5),7,(2,11),6,10,3,9,8
• 4コーナー: 4,11,5,1,6,(2,7),10,3,9,8

気象

• 天候: 晴 21.9℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	180円
複勝	3	240円
	6	120円
	11	380円
枠連	3-6	640円
枠単	6-3	990円
馬連	3-6	630円
馬単	6-3	870円
ワイド	3-6	370円
	3-11	2,450円
	6-11	860円
3連複	3-6-11	4,110円
3連単	6-3-11	9,550円

レース展開

マルハチエーダイムが後続をリードする形、2番手を進むエビスライアンとビシャモンテン

マルハチエーダイムが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にエビスライアンとビシャモンテンが並ぶ。その後ろ、ロマネコンティワンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プンジャルとマイサンドグラスは中団前目。グローリージョンは中団後方の位置取り。グリセーヌボーイは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはヤングバニヤン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはウエストブリザード。シンガリにロッキープリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グローリージョンが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はマルハチエーダイムでリードは1馬身。単独の2番手にマイサンドグラスが続く。その後ろ、ビシャモンテンが3番手。1馬身離れて、エビスライアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のグローリージョンが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたヤングバニヤンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったマイサンドグラスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったマルハチエーダイムが入線した。