川崎9R

猪突猛進賞

コース
川崎ダート900m
開催
9回川崎4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
210,84,52.5,31.5,21
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3特選競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
54.8
20.6
4人
11-11-7-8
36.8/35.7
(株)ジーホース
2着
5枠6番
54.8
アタマ
48.7
7人
5-5-4-5
37.3/35.4
KAJIMOTOHD(株)
3着
3枠3番
55.1
1 1/2
20.5
3人
6-6-5-4
37.4/35.6
伊藤享
4着
7枠9番
55.1
ハナ
1.1
1人
1-1-1-1
38.0/35.3
SRE(同)
5着
2枠2番
55.1
クビ
28.6
5人
9-9-8-6
37.1/35.9
(有)キャロットファーム
6着
8枠11番
55.1
ハナ
45.3
6人
8-8-9-9
37.1/36.1
シグラップ・マネジメント(株)
7着
5枠5番
55.4
1 1/2
48.7
7人
4-4-5-7
37.7/35.6
岩崎美由紀
8着
8枠12番
55.5
クビ
62.6
10人
3-3-1-3
38.2/35.3
梅津公洋
9着
6枠8番
55.8
1 1/2
56.6
9人
10-10-11-11
37.4/36.4
小沼一成
10着
6枠7番
55.9
1/2
100.9
11人
7-7-10-10
37.9/36.2
西森鶴
11着
4枠4番
56.5
3
8.0
2人
2-2-1-2
39.2/35.3
田中成奉
12着
1枠1番
57.4
4
298.1
12人
12-12-12-12
38.6/36.5
冨田藤男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.5-10.6-11.8-12.7-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 26.70(S補正 -1.40)(距離補正 5.10)前後半差 +5.10後半 31.80

通過順位

向正面
9,4,12,5,6,3,7,11,2,8,10,1
3コーナー
(9,4,12),6,(3,5),10,2,11,7,8,1
4コーナー
9,4,12,3,6,2,5,10,11,7,8,1
1着馬2着馬

気象

天候
16.0℃
1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.89バルコラベーロ0.79/2.96ダダダン1.28/6.35スマイルチャージ1.41/6.69ピンクプラム1.64/11.03ケイアイテディ1.64/7.99サーストンバーラム1.76/10.57シンジダイ2.79/10.50ヒートアップハート3.87/17.79トリプルフォー3.89/15.60ココット9.94/28.59タイセイシャイニー70.71/81.03シークザトゥルース
単勝馬連
払戻金
単勝102,0604番人気
複勝33404番人気
65708番人気
103003番人気
枠連5-76303番人気
枠単7-56302番人気
馬連6-1021,37030番人気
馬単10-650,36052番人気
ワイド3-63,59028番人気
3-101,66014番人気
6-103,21025番人気
3連複3-6-1043,88070番人気
3連単10-6-3339,110365番人気
馬券の売上
単勝1,438.59万円9.02%
複勝1,149.33万円7.21%
枠連227.96万円1.43%
枠単118.17万円0.74%
馬連1,068.62万円6.70%
馬単1,403.60万円8.80%
ワイド1,898.78万円11.91%
3連複2,372.73万円14.88%
3連単6,267.75万円39.31%
合計15,945.53万円

レース展開

シークザトゥルースが集団を引っ張る展開、そのあとにタイセイシャイニーが続く

シークザトゥルースが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタイセイシャイニーが続く。そのすぐ後ろ、スマイルチャージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイアイテディ。その1馬身後ろ、サーストンバーラムは中団前寄り。ココットは中団馬群の真ん中を追走。ダダダンは中団後方の位置取り。続いて、シンジダイが8番手。ヒートアップハートは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはピンクプラム。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトリプルフォー。殿にバルコラベーロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

猪突猛進賞、トリプルフォーが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをアタマ差で物にする

先頭はシークザトゥルースでリードは1馬身。単独の2番手にタイセイシャイニーが続く。そのあと、スマイルチャージが3番手。1馬身離れて、ココットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはサーストンバーラム。そのまま押し切る態勢だったが、8番手にいたトリプルフォーが豪快な末脚を炸裂させてサーストンバーラムを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のサーストンバーラムから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したココットが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったシークザトゥルースが入線した。2番人気のタイセイシャイニーは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。