東京5R

4歳以上500万下

コース
東京ダート1400m
開催
5回東京6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:26.5
3.1
2人
2-2
38.2/36.0
池谷誠一
2着
5枠7番
1:27.1
3 1/2
36.3
8人
1-1
38.8/35.9
3着
8枠13番
1:27.2
3/4
14.8
6人
7-6
38.3/36.5
酒井祐三
4着
6枠9番
1:27.3
クビ
3.0
1人
5-5
38.6/36.3
渡辺典六
5着
7枠12番
1:27.7
2 1/2
4.6
3人
9-9
38.4/36.6
早乙女光男
6着
6枠10番
1:27.7
ハナ
42.8
9人
11-12
38.2/36.8
西山牧場
7着
2枠2番
1:28.0
1 3/4
14.0
5人
9-9
38.8/36.6
(有)藤沢牧場
8着
3枠3番
1:28.1
1/2
68.5
11人
3-3
39.5/36.1
川上晋
9着
4枠6番
1:28.1
ハナ
121.9
13人
7-6
39.1/36.5
松井健一
10着
3枠4番
1:28.2
3/4
21.3
7人
11-9
38.9/36.8
清水良一
11着
1枠1番
1:28.5
1 3/4
54.8
10人
14-13
38.7/37.0
鹿倉博孝
12着
8枠14番
1:28.6
3/4
9.8
4人
3-3
40.1/36.1
中根清隆
13着
4枠5番
1:29.6
6
138.6
14人
5-6
40.7/36.3
嶋村二三男
14着
7枠11番
1:30.0
2 1/2
83.3
12人
11-13
40.2/36.8
山内広
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.4-11.6-12.4-12.9-12.5-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.16前半 40.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 44.40

通過順位

3コーナー
(*7,8)(3,14)(5,9)(6,13)(2,12)(4,10,11)1
4コーナー
(*7,8)(3,14)9(6,5,13)(4,2,12)10(1,11)
1着馬2着馬

気象

天候
15.8℃
南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.54アイランドロッコー0.65/1.95マッケンミリオン0.95/2.53ドリームティアラ1.15/2.77ジュディブーケ1.44/3.67テンセイマジック1.84/6.40ブランドランセル2.17/7.06エスケイアリス3.70/9.76ウイングローラ5.31/15.24サンライトルーチェ5.63/15.16カントリーダンサー8.04/19.35チャーミングフラワ17.29/31.54トチノエンゼル25.49/42.75アートロマン25.78/40.12ピルエット
単勝馬連
払戻金
単勝83102番人気
複勝76708番人気
81501番人気
133606番人気
枠連5-54,30017番人気
馬連7-84,68019番人気

レース展開

エスケイアリスが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にピルエットが取り付く

エスケイアリスが果敢に端を奪い、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にピルエットが続く。そのすぐ後ろ、ジュディブーケチャーミングフラワが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイランドロッコーアートロマン。その1馬身後ろ、マッケンミリオンサンライトルーチェは中団前目。カントリーダンサートチノエンゼルは中団後方の位置。後方2番手の位置で力をタメるのはウイングローラブランドランセルドリームティアラ。どん尻にテンセイマジックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピルエットが強みである自在性を駆使した隙のない内容で優勝

先頭はエスケイアリスでリードは体半分。2番手にピルエットが続く。そのあと、ジュディブーケチャーミングフラワが3番手。1馬身離れて、アートロマンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエスケイアリス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のピルエットが豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったエスケイアリスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したサンライトルーチェが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のアートロマンが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたトチノエンゼルが食い込んだ。