3歳B3
- コース
- 金沢ダート1400m右
- 開催
- 21回金沢1日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 27,7.5,3.7,2.7,2.1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳B3
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- スキニチーノ
- コスモボンバルダ
- オールプリンセス
- トーセンエンパイア
- リリカルフレイム
- シオジタイガー
- キムレット
- マキリ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 2,3,6,1,4,5,7,8
- 2コーナー
- 2,3,(1,6),4,(8,5),7
- 3コーナー
- 2,3,(1,6)-4,5,8,7
- 4コーナー
- 1,4,2,3,6,5,8,7
気象
- 天候
- 晴11.0℃
- 風
- 南西8.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 1,110円 | 6番人気 |
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複勝 | 1 | 150円 | 2番人気 |
3 | 190円 | 4番人気 | |
4 | 180円 | 3番人気 | |
馬連 | 1-4 | 990円 | 5番人気 |
馬単 | 4-1 | 4,480円 | 14番人気 |
ワイド | 1-3 | 320円 | 4番人気 |
1-4 | 370円 | 5番人気 | |
3-4 | 990円 | 14番人気 | |
3連複 | 1-3-4 | 1,840円 | 9番人気 |
3連単 | 4-1-3 | 15,100円 | 61番人気 |
単勝 | 77.39万円 | 12.60% |
---|---|---|
複勝 | 31.11万円 | 5.07% |
馬連 | 53.34万円 | 8.69% |
馬単 | 67.57万円 | 11.01% |
ワイド | 52.92万円 | 8.62% |
3連複 | 81.61万円 | 13.29% |
3連単 | 250.03万円 | 40.72% |
合計 | 613.97万円 |
レース展開
オールプリンセスが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにリリカルフレイムが続く
オールプリンセスが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にリリカルフレイムが続く。その直後、コスモボンバルダが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スキニチーノは中団前め。マキリは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはトーセンエンパイア。後方2番手の位置でじっと我慢するのはキムレット。最後方にシオジタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マキリが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる
先頭はスキニチーノでリードは1馬身。単独の2番手にマキリが続く。その後ろ、オールプリンセスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスキニチーノ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた6番人気のマキリが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったスキニチーノが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から天賦の我慢強さを発揮してゴールまで勇戦したリリカルフレイムが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年9月(2走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
1番/8頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 差し3-6-7-8 |
中11週休み明け | ローテ | 連闘叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 462-4 |
柴田勇真 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.28 芝1800m 中 山 良/稍遅39.1 462kg16人 7ゲート16頭 杉原誠人54.0 15-15-15-15 ウインキートス 16着4.8 | 2走前 19.09.22 芝1800m 中 山 良/速35.5 462kg10人 4ゲート10頭 江田照男54.0 3-6-7-8 レインカルナティオ 10着1.0 | 3走前 19.09.16 芝1600m 中 山 重/標準37.3 466kg15人 14ゲート16頭 江田照男54.0 6-6-6 オムニプレゼンス 11着1.7 | 4走前 19.07.20 芝1200m 福 島 稍/極遅36.8 474kg12人 1ゲート16頭 大野拓弥54.0 13-13 グライユル 13着2.8 |
上位人気の一角を担う一頭であることは明白だが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り役の騎乗技術がポイントになる一戦と言えそうだ。初ダートで適正を示せるか。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年12月(2走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-13-10-11 |
中8週休み明け | ローテ | - |
404前走 | 馬体重 | 404 |
池田敦 (初騎乗) | 騎手 | 柴田大知 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.18 芝2000m 京 都 稍/極遅45.2 404kg15人 15ゲート15頭 柴山雄一54.0 11-11-14-15 アルサトワ 14着10.3 | 2走前 19.12.15 芝1800m 中 山 良/極遅36.0 404kg14人 3ゲート16頭 柴田大知54.0 12-13-10-11 クリスタルブラック 12着1.6 | 3走前 | 4走前 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力が抜きんでている訳ではないので、なにかちょっとしたアクシデントが要因となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むというパターンも勘考しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年12月(2走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
- | 戦法 | 先行4-9 |
中8週休み明け | ローテ | - |
460前走 | 馬体重 | 462 |
田知弘久 (初騎乗) | 騎手 | 武藤雅 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.18 ダ1200m 京 都 稍/標準38.9 460kg10人 2ゲート16頭 柴山雄一54.0 15-15 ピンシャン 15着5.3 | 2走前 19.12.28 ダ1200m 中 山 良/稍遅40.4 462kg4人 15ゲート15頭 武藤雅54.0 4-9 ケイアイピハ 11着3.2 | 3走前 | 4走前 |
上位安泰とまでは言い難いが、地力上位の存在であることは歴然としており、的中することを最優先に考えるのであれば高評価せざるを得ない一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年7月(2走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中7週休み明け | ローテ | - |
478前走 | 馬体重 | 456 |
藤田弘治 (初騎乗) | 騎手 | 菅原隆一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.26 ダ1200m 中 山 稍/稍速 478kg11人 7ゲート16頭 岩部純二56.0 中止 | 2走前 19.07.20 芝1200m 福 島 稍/極遅36.8 456kg13人 8ゲート16頭 菅原隆一54.0 15-15 グライユル 15着3.8 | 3走前 | 4走前 |
中心視もできる存在ではあるが、能力が突出しているとはいえないので、わずかな不利がきっかけとなって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結末も考量しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年10月(3走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14 |
中14週休み明け | ローテ | - |
503前走 | 馬体重 | 494 |
兼子千央 (初騎乗) | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 19.12.09 ダ1400m 金 沢 不/速40.2 503kg2人 6ゲート7頭 柴田勇真55.0 5-6-6-5 ハクサンブレーヴ 4着1.4 | 2走前 19.11.10 ダ1600m 東 京 良/稍速38.1 498kg14人 9ゲート14頭 岩部純二55.0 13-13 ダノンファラオ 13着3.4 | 3走前 19.10.21 ダ1400m 東 京 稍/稍遅37.5 494kg16人 12ゲート16頭 岩部純二55.0 15-14 コードジェニック 12着1.8 | 4走前 |
前走がベストの距離よりも少し短いところでの競馬だったことを鑑みると、500mの距離延長は望むところだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年8月(4走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
6番/8頭 | 馬番 | 4番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中12週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
489前走 | 馬体重 | 464-8 |
鈴木太一 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 宮崎北斗 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.24 ダ900m 金 沢 不/稍遅37.4 489kg3人 6ゲート6頭 鈴木太一55.0 3-3 ヴェルトロ 4着1.1 | 2走前 19.12.09 ダ1400m 金 沢 不/速41.0 489kg5人 3ゲート7頭 鈴木太一55.0 4-3-4-5 ハクサンブレーヴ 5着1.6 | 3走前 19.10.27 ダ1400m 金 沢 不/標準48.9 489kg3人 5ゲート10頭 畑中信司55.0 9-9-9-10 レッドルーシッド 10着11.1 | 4走前 19.08.24 芝1800m 新 潟 稍/標準36.8 464kg15人 4ゲート15頭 宮崎北斗54.0 9-9 ゴールデンレシオ 11着1.6 |
溜めてキレる方ではないだけに、最後の直線勝負になると分が悪く、早めに動いて後続に脚を使わせつつ粘り込むような形にしたい。短距離(1499m以下)のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年7月(5走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 金沢ダ900m右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 追込5-4 |
中12週休み明け | ローテ | - |
384前走 | 馬体重 | 4030 |
栗原大河 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 栗原大河 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.24 ダ1400m 金 沢 不/稍遅44.2 384kg8人 8ゲート8頭 栗原大河54.0 2-2-6-8 ロートヴァイス 8着4.3 | 2走前 19.12.08 ダ1400m 金 沢 不/速43.2 383kg7人 7ゲート8頭 栗原大河54.0 3-4-4-5 ダンスポケット 7着5.5 | 3走前 19.11.26 ダ1400m 金 沢 不/稍速42.7 376kg4人 1ゲート6頭 栗原大河54.0 4-4-4-6 ジェイケイジーナ 6着5.4 | 4走前 19.08.20 ダ1400m 金 沢 不/標準45.4 392kg5人 2ゲート7頭 葛山晃平54.0 6-6-6-7 ミライヘノトビラ 7着4.7 |
過度の期待は禁物だが、好発を切ってそつなく立ち回れば上位に食い込む事もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年3月 | 時期 | 2019年10月(2走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 金沢ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/標準 |
8番/8頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-8-6 |
中18週休み明け | ローテ | - |
429前走 | 馬体重 | 4300 |
中島龍也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 栗原大河 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 19.11.11 ダ1400m 金 沢 良/稍遅40.5 429kg2人 7ゲート9頭 中島龍也55.0 5-5-9-6 ユアオーダー 6着1.8 | 2走前 19.10.27 ダ1400m 金 沢 不/標準39.9 430kg6人 3ゲート10頭 栗原大河55.0 6-6-8-6 レッドルーシッド 3着0.5 | 3走前 | 4走前 |
前走は適距離よりもやや長い条件でのレースだったので、400mの距離短縮は歓迎材料だろう。初ダート注視。