一般C2七

2002年11月2日 土 18:35発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 155,62,38.8,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:35.2		カリスマジョージ	牡5 / 435 -4	酒井忍	55kg		3人	3-3-4-4	38.8 / 38.8	栗田泰昌	野村昭夫
2着	8枠 11番	1:35.3	1/2	ナリタルートワン	セ5 / 469 +1	内田博幸	55kg		1人	10-9-3-1	38.8 / 39.9	飯野文明	北川正雄
3着	6枠 7番	1:36.1	4	アルティダンダール	牡4 / 482 -6	矢内博	55kg		11人	2-2-2-1	39.8 / 38.6	川村守男	田上雅春
4着	2枠 2番	1:36.5	2	セクレトジョー	牝4 / 391 -8	脇田創	51kg		5人	4-4-5-5	40.1 / 39.0	金沢豊	谷口志ん
5着	4枠 4番	1:36.8	1 1/2	ツジノブルボン	牡5 / 481 +3	的場直之	55kg		10人	6-6-6-6	40.2 / 39.4	長沼正義	醍醐ホース（株）
6着	5枠 5番	1:36.8	ハナ	ホーカーズダンサー	牡6 / 524 +12	佐藤隆	55kg		6人	12-12-8-7	39.8 / 40.2	須永和良	臼井勇
7着	3枠 3番	1:36.8	アタマ	マルシナステート	牡5 / 458 +2	山口勲	55kg		8人	8-7-8-9	39.9 / 39.7	佐藤壽	関孝
8着	6枠 8番	1:37.0	1	ブルータイム	牝4 / 460 -2	森下博	53kg		4人	1-1-1-1	40.9 / 38.5	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
9着	8枠 12番	1:37.2	3/4	トウジンボーイ	牡4 / 453 0	真島大輔	54kg		7人	5-5-7-7	40.5 / 39.2	須田茂	田上勝雄
10着	7枠 10番	1:37.6	2	ラボーン	牝5 / 505 0	金子正彦	53kg		12人	8-10-11-10	40.0 / 39.7	冨田藤男	小野忠
11着	1枠 1番	1:38.5	4	キャッスルドラゴン	牡4 / 452 +9	石崎隆之	55kg		2人	11-11-12-11	40.7 / 40.1	渋谷信隆	城市公
12着	5枠 6番	1:38.6	1/2	サンカンオー	牡4 / 453 +2	野口正宏	55kg		9人	7-7-10-11	41.6 / 39.5	渋谷信隆	子安一光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-12.9-12.5-12.3-12.8-13.4-13.0-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,7,9,2,12,4,6,(3,10),11,1,5
• 2コーナー: 8,7,9,2,12,4,(3,6),11,10,1,5
• 3コーナー: 8,7,11,9,2,4,12,(3,5),6,10,1
• 4コーナー: (7,8,11),9,2,4,(12,5),3,10,(6,1)

気象

• 天候: 曇 14.6℃
• 風: 北東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	970円
複勝	7	540円
	9	210円
	11	120円
枠連	7-8	400円
枠単	7-8	1,820円
馬連	9-11	530円
馬単	9-11	2,290円
ワイド	7-9	3,920円
	7-11	1,130円
	9-11	230円
3連複	7-9-11	7,390円
3連単	9-11-7	71,360円

レース展開

ブルータイムが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むアルティダンダール

ブルータイムが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアルティダンダールが続く。その直後、カリスマジョージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセクレトジョー。その1馬身後ろ、トウジンボーイは中団前め。ツジノブルボンは中団馬群のど真ん中を追走。サンカンオーは中団後方の位置。そのあと、マルシナステートとラボーンが8番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはナリタルートワン。後方2番手の位置で力をタメるのはキャッスルドラゴン。殿にホーカーズダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カリスマジョージが自慢の先行力を活かした好位追走の内容で久方ぶりの白星

先頭はアルティダンダール、ブルータイム、ナリタルートワンら3頭でリードは1馬身。カリスマジョージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のナリタルートワンが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたカリスマジョージが次元の違う末脚を炸裂させてナリタルートワンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のナリタルートワンから4馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったアルティダンダールが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたセクレトジョーが入線した。2番人気のキャッスルドラゴンは最後方にいたが末脚不発で11着に敗れた。