レース展開

アキヒロホマレが馬群をリードする形、直後の2番手にオーゴンホマレ、ガッツエース、モガミチェリーが続く

先頭を走るのはアキヒロホマレ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にオーゴンホマレ、モガミチェリー、ガッツエースらが並ぶ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはカガノトウザイ。少し離れた最後尾にアイビンゾンネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀杯、アキヒロホマレが力量差を示すかの様な強い内容で連勝数を11に伸ばす

先頭はアキヒロホマレでリードは2馬身以上。単独の2番手にモガミチェリーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のアキヒロホマレ。そのままアキヒロホマレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のモガミチェリーが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置から天与の負けん性を発揮して諦めることなく走り切ったオーゴンホマレが入った。