一般C3一

2008年8月26日 火 15:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3一一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.9		スカイラン	牝4 / 441 +8	御神本訓史	53kg		1人	10-8-5-2	38.3 / 38.3	横山保	草野光夫
2着	4枠 4番	1:29.3	2	ダイナサージャン	牡4 / 465 -1	桑島孝春	55kg		3人	8-2-1-1	39.7 / 37.9	柏木一夫	今成正美
3着	5枠 5番	1:30.7	7	モエレモンブラン	牝5 / 473 +5	森下博	53kg		2人	2-3-2-3	40.9 / 37.1	川村守男	中村和夫
4着	7枠 9番	1:30.7	クビ	スキャターザヘヴン	牝6 / 446 +3	高橋哲也	53kg		6人	5-7-9-8	39.8 / 37.6	薮口一麻	藤江勢津男
5着	2枠 2番	1:30.9	1	ワールドレーサー	牝4 / 480 -8	秋元耕成	53kg		5人	1-1-3-5	41.1 / 36.9	小嶋一郎	高見文也
6着	8枠 12番	1:31.1	1 1/2	ナンセイアイチャン	牝4 / 434 -8	林幻	53kg		9人	6-9-7-8	40.2 / 37.8	村上頼章	喜綿夏男
7着	6枠 8番	1:31.1	アタマ	トキノロマン	牝6 / 466 -7	山崎真	52kg		4人	6-5-6-7	40.5 / 37.8	桑田孝雄	草野光夫
8着	5枠 6番	1:31.4	1 1/2	ケイアイチアフル	牝4 / 395 0	半澤慶実	53kg		12人	11-10-7-6	40.5 / 38.4	宇野木数徳	菅原ヒロ子
9着	6枠 7番	1:31.5	クビ	シルクオニキス	牝4 / 484 +11	見沢譲治	53kg		8人	3-4-3-4	41.7 / 37.2	小林真治	半沢（有）
10着	7枠 10番	1:32.5	5	ダイバスパート	牡4 / 498 +6	森泰斗	55kg		10人	4-6-10-10	41.6 / 37.4	小嶋一郎	丹呉通孝
11着	1枠 1番	1:33.1	3	ルリーノマイ	牝4 / 451 +3	須藤優	51kg		11人	12-12-12-11	41.4 / 38.6	岡田一男	安藝洋
中止	8枠 11番			ジャズマン	牡4 / 472 +4	岡田大	55kg		7人	9-11-11		村田貴広	小野塚眞治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.7-12.8-12.7-12.5-14.2-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5,7,10,9,(8,12),4,11,3,6,1
• 2コーナー: 2,4,5,7,8,10,9,3,12,6,11,1
• 3コーナー: 4,5,(2,7),3,8,(6,12),9,10,11,1
• 4コーナー: 4,3,5,7,2,6,8,(9,12),10,1

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	150円
複勝	3	110円
	4	150円
	5	120円
枠連	3-4	840円
枠単	3-4	1,250円
馬連	3-4	760円
馬単	3-4	1,220円
ワイド	3-4	340円
	3-5	210円
	4-5	420円
3連複	3-4-5	650円
3連単	3-4-5	3,230円

レース展開

ワールドレーサーが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するモエレモンブラン

ワールドレーサーが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にモエレモンブランが続く。その後ろ、シルクオニキスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイバスパート。その1馬身後ろ、スキャターザヘヴンは中団前目。トキノロマンとナンセイアイチャンは中団馬群の真ん中あたりを併走。ダイナサージャンは中団後方の位置取り。ジャズマンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはスカイラン。後方2番手の位置で力を温存するのはケイアイチアフル。最後方にルリーノマイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スカイランが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はダイナサージャンでリードは1馬身。単独の2番手にスカイランが続く。その後ろ、モエレモンブランが3番手。1馬身離れて、シルクオニキスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるダイナサージャン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していた1番人気のスカイランが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、途中から先頭に立ったダイナサージャンが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のモエレモンブランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスキャターザヘヴンが入線した。