小倉12R

3歳以上500万下

コース
小倉ダート1000m
開催
2回小倉5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
58.3
31.2
7人
1-1
35.6/34.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着
5枠8番
58.6
2
3.4
2人
2-2
35.8/34.3
ジョイ・レースホース(株)
3着
2枠2番
59.2
3 1/2
1.7
1人
4-3
36.2/34.4
難波経雄
4着
8枠13番
59.2
クビ
86.9
13人
2-3
36.3/34.4
松本和子
5着
4枠6番
59.3
クビ
41.9
8人
9-8
35.9/34.9
北前孔一郎
6着
8枠14番
59.3
アタマ
26.1
6人
4-5
36.3/34.6
津田一男
7着
3枠4番
59.7
2 1/2
84.5
12人
13-9
35.7/35.0
竹園正繼
8着
1枠1番
59.8
1/2
16.7
4人
7-6
36.5/34.7
眞壁明
9着
3枠3番
59.9
3/4
59.6
9人
10-9
36.4/35.0
小園一男
10着
6枠10番
1:00.0
1/2
17.6
5人
10-12
36.4/35.2
遠藤喜松
11着
4枠5番
1:00.1
3/4
78.6
11人
13-12
36.1/35.2
東豊物産(株)
12着
7枠12番
1:00.2
クビ
76.9
10人
7-9
36.9/35.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
6枠9番
1:00.2
ハナ
9.6
3人
6-6
37.0/34.7
山本信行
14着
7枠11番
1:00.4
1 1/2
412.9
14人
12-14
36.6/35.4
有限会社シルク
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.4-11.9-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 27.00(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 29.90

通過順位

3コーナー
7(8,13)(2,14)9(1,12)6(3,10)11(4,5)
4コーナー
7,8(2,13)14(1,9)6(4,3,12)(5,10)11
1着馬2着馬

気象

天候
31.8℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.88シルクフライト0.91/2.69メイショウオオヒメ0.93/3.66テイエムポラリス1.00/3.52トーホウドンファン1.03/3.29フォーチュネイター1.32/4.64ショウエンジェリコ1.88/8.37キーゴースルー2.53/8.76プルミエールマルク3.02/9.24ハードムーン4.49/15.03フレンチムスメ4.73/16.73マコトテンカイチ8.25/18.36ワンダーカルメン23.52/38.15ピースプロテクター46.18/66.68セトモモチャン
単勝馬連
払戻金
単勝73,1207番人気
複勝21101番人気
74308番人気
81402番人気
枠連5-55,86015番人気
馬連7-84,67015番人気
馬単7-812,55031番人気
ワイド2-76509番人気
2-81801番人気
7-81,19013番人気
3連複2-7-82,0605番人気
3連単7-8-229,63083番人気

レース展開

プルミエールマルクが馬群を引っ張る形、直後の2番手にピースプロテクターとメイショウオオヒメが取り付く

プルミエールマルクが端に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にピースプロテクターメイショウオオヒメが並ぶ。そのあと、セトモモチャンハードムーンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーカルメンは中団やや前。マコトテンカイチフォーチュネイターは中団馬群のど真ん中を併走。キーゴースルーは中団後方の位置取り。ショウエンジェリコフレンチムスメは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはシルクフライト。殿にテイエムポラリストーホウドンファンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プルミエールマルクが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はプルミエールマルクでリードは1馬身。単独の2番手にピースプロテクターが続く。その直後、セトモモチャンメイショウオオヒメが3番手。1馬身離れて、ハードムーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むプルミエールマルク。そのままプルミエールマルクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた2番人気のピースプロテクターが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した1番人気のセトモモチャンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた13番人気のメイショウオオヒメが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたキーゴースルーが食い込んだ。