一般B2

2003年8月12日 火 16:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 8回笠松1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 30,8.1,3.6,2.7,2.1
• クラス等区分: 一般B2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:29.7		マルタカリボン	牝5 / 465 +9	柴山雄一	53kg		1人	1-3-3-3	39.5	町野良隆	高橋義和
2着	5枠 5番	1:29.8	クビ	ワイエスゴールド	牡5 / 484 -1	川原正一	55kg		3人	1-1-1-1	39.8	伊藤強一	山下定良
3着	8枠 10番	1:30.1	1 1/2	ナムラクラシック	牡5 / 462 0	冨島政俊	52kg		7人	4-4-4-4	39.7	田邉睦雄	後藤正夫
4着	7枠 8番	1:30.4	1 1/2	チェリーグルーム	牡5 / 468 -3	仙道光男	55kg		2人	1-2-1-1	40.4	大橋敬永	チエリー商事（資）
5着	4枠 4番	1:31.0	3	ディライア	牝7 / 485 +4	和田高明	53kg		9人	6-4-4-5	40.6	加藤保行	吉田銘一
6着	6枠 6番	1:31.4	2	アラームアラモード	セ5 / 456 0	宇佐美亨	55kg		10人	8-9-9-9	40.5	安部弘一	上田力
7着	2枠 2番	1:31.4	ハナ	プリマクラッセ	牝3 / 448 -2	浜口楠彦	53kg		4人	7-7-7-7	40.8	柳江仁	岩崎僖澄
8着	8枠 9番	1:31.5	1/2	アプセンス	牡5 / 509 +5	山田崇史	55kg		5人	5-4-4-6	41.1	迫田清美	小林徹
9着	3枠 3番	1:31.8	1 1/2	サイキョウリズム	牡7 / 477 +2	古川彰	55kg		8人	10-10-9-10	40.9	藤田勝正	奥本賢一郎
10着	1枠 1番	1:31.9	1/2	ブロードネイビー	牝5 / 484 +4	尾崎章生	53kg		6人	8-8-8-8	41.1	植松則幸	森部貴良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: (5,7,8),10,9,4,2,(1,6),3
• 2コーナー: 5,8,7,(4,9,10),2,1,6,3
• 3コーナー: (5,8),7,(4,9,10),2,1,(3,6)
• 4コーナー: (5,8),7,10,4,9,2,1,6,3

気象

• 天候: 曇 26.9℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	180円
複勝	5	220円
	7	110円
	10	310円
枠連	5-7	300円
枠単	7-5	420円
馬連	5-7	590円
馬単	7-5	1,010円

レース展開

ワイエスゴールド、チェリーグルーム、マルタカリボン

ワイエスゴールド、マルタカリボン、チェリーグルームら3頭が並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を引っ張っていく。ナムラクラシックは中団やや前。アプセンスは中団馬群の真ん中を追走。ディライアは中団後方の位置取り。その後ろ、プリマクラッセが7番手。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはブロードネイビーとアラームアラモード。どん尻にサイキョウリズムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルタカリボンが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで久しぶりの勝ち星

先頭はワイエスゴールドとチェリーグルームでリードは1馬身。マルタカリボンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったワイエスゴールドが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のマルタカリボンが目の覚めるような末脚を炸裂させてワイエスゴールドを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のワイエスゴールドから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったナムラクラシックが入った。