すすき特別

2008年8月26日 火 17:50発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 5回浦和3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 180,54,30.6,23.4,18
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:40.2		イブキゴルゴ	牡5 / 490 -4	本橋孝太	55kg		2人	1-1-1-1	37.7 / 36.6	矢野義幸	石瀬浩三
2着	7枠 9番	1:41.5	7	グッドフィール	牡8 / 462 -2	石崎隆之	55kg		3人	10-10-7-4	37.2 / 38.1	小嶋一郎	新井悟
3着	5枠 5番	1:41.5	クビ	パープルパンチ	牝4 / 474 -11	吉田稔	53kg		1人	2-2-2-2	38.8 / 36.8	高橋三郎	岩崎僖澄
4着	3枠 3番	1:42.5	5	アルフリアライズ	牝6 / 438 +1	見沢譲治	53kg		6人	5-4-3-3	39.5 / 37.3	土屋千賀子	福田豊
5着	1枠 1番	1:43.2	4	クオリア	牝7 / 439 +9	須藤優	51kg		9人	4-4-4-5	39.9 / 37.1	阿部秀一	笠嶋正志
6着	6枠 6番	1:43.6	2	サンデーイサベル	牝6 / 457 +4	町田直希	53kg		5人	3-3-5-6	40.3 / 36.9	小久保智	橋本治雄
7着	8枠 11番	1:43.8	1	マキノセンプー	牡4 / 478 +9	繁田健一	55kg		4人	6-6-6-7	40.3 / 37.5	稲葉道行	濱野牧男
8着	4枠 4番	1:44.7	5	モエレスターダム	牡5 / 506 +5	酒井忍	55kg		7人	9-8-9-8	40.2 / 38.0	川村守男	中村正子
9着	7枠 8番	1:44.8	1/2	ツルマルダイオー	牡7 / 483 -3	折笠豊和	55kg		10人	8-9-9-9	40.3 / 37.8	冨田藤男	栗原清子
10着	8枠 10番	1:44.9	3/4	ソレイケ	牡8 / 477 -12	秋元耕成	55kg		11人	11-11-11-10	39.9 / 38.3	冨田藤男	栗原清子
11着	6枠 7番	1:46.9	10	ダンツシーキング	牡3 / 454 -6	森下博	55kg		8人	7-7-8-11	42.8 / 37.6	岡田一男	山元哲二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-12.4-12.9-13.0-12.2-13.5-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5,6,1,3,11,7,8,4,9,10
• 2コーナー: 2,5,6,(1,3),11,7,4,8,9,10
• 3コーナー: 2,5,3,1,6,11,9,7,(4,8),10
• 4コーナー: 2,5,3,9,1,6,11,4,8,10,7

気象

• 天候: 曇 21.9℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	340円
複勝	2	140円
	5	110円
	9	140円
枠連	2-7	670円
枠単	2-7	1,850円
馬連	2-9	740円
馬単	2-9	2,180円
ワイド	2-5	250円
	2-9	260円
	5-9	340円
3連複	2-5-9	980円
3連単	2-9-5	5,920円

レース展開

イブキゴルゴが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するパープルパンチ

イブキゴルゴが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にパープルパンチが続く。続いて、サンデーイサベルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクオリア。その1馬身後ろ、アルフリアライズは中団前め。マキノセンプーは中団馬群のど真ん中を追走。ダンツシーキングは中団後方の位置取り。ツルマルダイオーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはモエレスターダム。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはグッドフィール。殿にソレイケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すすき特別、イブキゴルゴが格の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で久方ぶりの勝ち星

先頭はイブキゴルゴでリードは1馬身。単独の2番手にパープルパンチが続く。その後ろ、アルフリアライズが3番手。1馬身離れて、グッドフィールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のイブキゴルゴ。そのままイブキゴルゴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から印象的な伸び脚で驀進したグッドフィールが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出した1番人気のパープルパンチが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアルフリアライズが入線した。