金沢11R

第14回 すず農林漁業まつり特別

コース
金沢ダート1700m
開催
12回金沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
55,12.6,6.6,4.9,3.3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:51.9
7.3
3人
8-8-4-9
39.0
(株)レックス
2着
8枠11番
1:52.1
1
2.4
2人
4-1-2-4
39.7
(株)ファーストビジョン
3着
7枠9番
1:52.5
2
2.0
1人
7-6-3-6
39.9
上茶谷一
4着
1枠1番
1:53.0
2 1/2
71.5
8人
5-6-7-8
39.7
東邦男
5着
8枠12番
1:53.1
1/2
11.8
4人
8-9-9-6
39.5
冨田清誠
6着
5枠6番
1:53.4
1 1/2
58.0
6人
1-1-6-1
40.5
坂本順子
7着
2枠2番
1:53.7
1 1/2
178.3
9人
1-1-4-3
41.0
簗詰貴彦
8着
6枠7番
1:53.8
1/2
67.1
7人
3-4-1-2
41.4
松澤幸雄
9着
3枠3番
1:53.8
ハナ
222.9
10人
10-10-12-10
39.6
今川文夫
10着
6枠8番
1:54.0
1
265.1
11人
5-5-8-4
40.7
大黒富美子
11着
7枠10番
1:54.1
1/2
14.1
5人
12-12-11-12
40.1
田賀孝昭
12着
5枠5番
1:54.9
4
306.5
12人
11-11-9-10
41.3
関忠信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

4コーナー
6,7,2,(8,11),(9,12),1,4,(3,5),10
1コーナー
(2,6),7,11,(1,8),9,(4,12),3,5,10
2コーナー
(2,6,11),7,8,(1,9),4,12,3,5,10
3コーナー
7,11,9,(2,4),6,1,8,(5,12),10,3
2周4コーナー
11,(7,4,9),2,12,(1,6),5,8,3,10
1着馬2着馬

気象

天候
19.9℃
2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.92ゴールドハリアー0.30/1.27トーホウボニータ0.36/1.52カトリーヌスリジエ0.45/1.83ハイランドグラス1.12/4.75プラチナバディ1.19/3.57ヴィジリア1.38/6.72スターインステルス5.65/15.87ライトブリンガー6.75/22.41トサイチ10.88/19.77エターナルヒーロー32.65/63.78ビオラフォーエバー39.00/57.59スマイルフォース
単勝馬連
払戻金
単勝47303番人気
複勝41302番人気
91303番人気
111101番人気
枠連4-85802番人気
枠単4-81,3105番人気
馬連4-119703番人気
馬単4-112,8409番人気
ワイド4-92904番人気
4-112503番人気
9-111501番人気
3連複4-9-116002番人気
3連単4-11-96,52019番人気
馬券の売上
単勝122.61万円7.43%
複勝68.55万円4.16%
枠連32.95万円2.00%
枠単17.51万円1.06%
馬連130.55万円7.92%
馬単160.24万円9.72%
ワイド114.34万円6.93%
3連複237.34万円14.39%
3連単765.02万円46.39%
合計1,649.11万円

レース展開

ハイランドグラスとスターインステルス

ハイランドグラススターインステルスが並んで先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ヴィジリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビオラフォーエバー。その1馬身後ろ、プラチナバディトーホウボニータは中団やや前。スマイルフォースは中団馬群のど真ん中を追走。エターナルヒーロートサイチは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはカトリーヌスリジエ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはゴールドハリアー。どん尻にライトブリンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すず農林漁業まつり特別、エターナルヒーローがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はスターインステルスでリードは1馬身。単独の2番手にヴィジリアが続く。その後ろ、ハイランドグラスが3番手。1馬身離れて、トーホウボニータビオラフォーエバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢のスターインステルストーホウボニータが減速して後退する中、4番手から抜け出したのは2番人気のビオラフォーエバー。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたエターナルヒーローが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のビオラフォーエバーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のスマイルフォースが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたプラチナバディが入線した。