ゴールドハリアー（2014年生、母クリサンテーム）

ゴールドハリアー（2014年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時14歳）と交配したクリサンテームが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤敏明。2017年の石川ダービー(地方重賞)で2着に入った他、2016年の金沢プリンセスカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、伊藤敏明から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって432万円で落札された。

黒木豊厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2016年）

6月26日、デビュー戦は松木大地騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ベアームートに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の七尾港まつり特別2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアクティブムーンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月9日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヴィーナスアローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のサードニクス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、2歳戦のサファイア賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエニュオに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた7戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の金沢シンデレラカップ（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦の柊特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のGIO特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

12月23日、中0週で迎えた12戦目は、2歳戦のあての木賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3歳（2017年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳戦の若駒賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の川島祭特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のノトキリシマ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた16戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千枚田田植え特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の金沢芸妓特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったヴィーナスアローに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月23日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパワーオブワードに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月1日、連闘で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のギンガセブンに1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

8月29日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の西日本ダービー（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、香林坊ツリーファンタジー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた28戦目は、ついたち結び特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアウズに3/4馬身届かず2着となった。

12月10日、中1週で迎えた29戦目は、鵜祭り特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた30戦目は、能登部上イルミネーション特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったフランチャイズに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

3月26日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、見附桜まつり特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた33戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、スプリング特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメイカーズムービーに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の金沢スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた35戦目は、揚げ浜式塩づくり特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦のクイーン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた39戦目は、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた41戦目は、ぐず焼きまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月5日、中0週で迎えた42戦目は、楽天競馬でポイント貯まる!特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月23日、中2週で迎えた43戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本弘隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したメイカーズムービーに半馬身届かず2着となった。

10月7日、中1週で迎えた44戦目は、珠洲焼まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本弘隆騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた45戦目は、楽天競馬パワーアップ!（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた46戦目は、いどり祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた47戦目は、しらべてみよう!むかしのくらし特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた48戦目は、楽天競馬特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた49戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、青林寺除夜の鐘特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、まいもんまつり”春の陣”特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた51戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、春満開!楽天競馬でお得に特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のナガラリバーに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

4月16日、中1週で迎えた52戦目は、スプリング特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、楽天競馬で金沢競馬を楽しみましょう特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた54戦目は、楽天競馬はもらってうれしいが貯まる特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた55戦目は、もらってうれしいが貯まる楽天競馬特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた56戦目は、牝馬限定地方重賞の徽軫賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた57戦目は、楽天競馬でEnjoy金沢けいば!特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のクイーン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた59戦目は、楽天競馬でおトクに楽しい金沢けいば特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた60戦目は、楽天競馬でポイントざくざく貯まる特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた61戦目は、スマホ版楽天競馬でラクラク投票!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた62戦目は、やましろ湯の曲輪浪漫特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた63戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、すず農林漁業まつり特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた64戦目は、白山ろくの実りを味わう特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた65戦目は、加賀四湯賞勝クラス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた66戦目は、きらめきクリスマス賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた67戦目は、どぶろく祭り特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた68戦目は、北斗七星特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6歳（2020年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた69戦目は、ネモフィラ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた70戦目は、牝馬限定戦のゼラニウム賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（17戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた71戦目は、宝達山開山祭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンビジョンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた72戦目は、楽天競馬でおトクにポイント貯まる特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた73戦目は、一里野高原特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた74戦目は、楽天競馬でポイントゲット賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクランキングアップを半馬身振り切って7勝目を掴み取った。

6月14日、中2週で迎えた75戦目は、楽天競馬で金沢けいばを楽しみま賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定戦のタチアオイ賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた77戦目は、グラジオラス賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた78戦目は、楽天競馬でネット投票賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた79戦目は、ハトの日!アニキさよならは言わないぜ記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた80戦目は、能登町小木袖キリコ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた81戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた82戦目は、牝馬限定戦の月下美人賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた83戦目は、2020JBCまであと30日（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた84戦目は、牝馬限定戦のカタバミ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた85戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、HBA組合長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったブレーヴウィザードに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた86戦目は、牝馬限定戦のきんせんか賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のビシュラに2馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

11月29日、中1週で迎えた87戦目は、牝馬限定戦の級プレミアムレディス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた88戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた89戦目は、ターコイズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7歳（2021年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた90戦目は、ソメイヨシノ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた91戦目は、牝馬限定戦のカタクリ賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。