一般C3二

2001年6月14日 木 13:00発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:28.4		ロードミラー	牡5 / 441 +1	高橋哲也	54kg		1人	4-3-4-3	38.8 / 37.0	内野健二	堀越虎雄
2着	5枠 5番	1:28.5	クビ	タカサゴタイヨウ	牝4 / 452 0	内田博幸	53kg		2人	1-1-1-1	39.1 / 36.5	藤本昌行	小川政雄
3着	8枠 10番	1:28.5	クビ	ピアストーム	牝4 / 384 -7	鈴木啓之	53kg		6人	2-2-2-2	39.1 / 36.7	阿部秀一	齋藤實
4着	7枠 8番	1:29.1	3	パティオグリッター	牡7 / 477 -3	須藤一弘	55kg		4人	8-7-6-6	39.1 / 37.7	中村秀夫	木場崇恒
5着	2枠 2番	1:29.4	1 1/2	レッドキャロル	牝4 / 457 -2	桑島孝春	53kg		5人	9-9-9-7	38.9 / 37.9	山越光	（有）コオロ
6着	7枠 7番	1:29.5	1/2	ミスマドンナ	牝6 / 402 0	見沢譲治	53kg		7人	6-5-5-5	39.7 / 37.3	市澤正一	合津重
7着	4枠 4番	1:29.7	1	パールフレッシュ	牝4 / 414 +7	福士明徳	53kg		10人	7-7-7-8	39.7 / 37.5	黒田桂二	二度栗山興業（株）
8着	8枠 9番	1:29.9	3/4	ミスアアモン	牝7 / 486 -2	薮口一麻	53kg		8人	3-3-3-4	40.4 / 36.8	宇野木数徳	竹ノ内吉之進
9着	3枠 3番	1:30.8	5	マンリーマチルダ	牝4 / 454 -9	小林真治	53kg		9人	5-6-8-9	40.6 / 37.2	小山清光	小沼一成
中止	6枠 6番			ヘイセイスナイパー	牡5 / 488 +1	繁田健一	55kg		3人			中矢攻	加藤勝秀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.7-12.7-12.9-12.0-13.9-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,9,1,3,7,4,8,2
• 2コーナー: 5,10,(1,9),7,3,(4,8),2
• 3コーナー: 5,10,9,1,7,8,4,3,2
• 4コーナー: 5,10,1,9,7,8,2,4,3

気象

• 天候: 雨 18.8℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	140円
複勝	1	110円
	5	100円
	10	220円
枠連	1-5	210円
枠単	1-5	290円
馬連	1-5	230円
馬単	1-5	290円
ワイド	1-5	150円
	1-10	330円
	5-10	410円

レース展開

タカサゴタイヨウが一団を牽引、そのあとにピアストームが取り付く

タカサゴタイヨウが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にピアストームが続く。続いて、ミスアアモンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ロードミラーは中団前め。マンリーマチルダは中団馬群のど真ん中を追走。ミスマドンナは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはパールフレッシュ。後方2番手の位置で力を溜めるのはパティオグリッター。しんがりにレッドキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードミラーが天賦のレースセンスを活かした鮮やかな取り口で雨中の激戦を制す

先頭はタカサゴタイヨウでリードは1馬身。単独の2番手にピアストームが続く。その後ろ、ロードミラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のタカサゴタイヨウ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のロードミラーが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてタカサゴタイヨウを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタカサゴタイヨウからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたピアストームが入った。