第21回 新春ペガサスカップ (地方重賞)

2019年1月16日 水 15:45発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 23回名古屋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 250,62.5,30,20,12.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:44.8		アンタエウス	牡3 / 450 +2	山田祥雄	56kg	1.2	1人	2-2-1-1	38.4	川西毅	石井輝昭
2着	7枠 10番	1:45.8	5	トリマゴラッキ	牝3 / 427 +8	村上弘樹	54kg	40.9	6人	8-9-8-3	38.7	竹下直人	森哲
3着	8枠 12番	1:45.9	クビ	リードメロディー	牝3 / 441 +2	加藤聡一	54kg	35.8	4人	6-6-5-4	39.0	坂口義幸	谷謙介
4着	7枠 9番	1:46.0	1/2	ボルドープラージュ	牝3 / 421 +1	岡部誠	54kg	4.4	2人	3-3-3-2	39.4	笹野博司	シグラップ・マネジメント（株）
5着	8枠 11番	1:46.2	3/4	マサノビジョン	牡3 / 471 +1	佐藤友則	56kg	9.2	3人	5-4-4-5	39.4	笹野博司	古賀禎彦
6着	1枠 1番	1:46.4	1 1/2	マイネルハイボーン	牡3 / 434 -3	丹羽克輝	56kg	69.4	7人	7-7-7-6	39.3	錦見勇夫	錦見日出雄
7着	4枠 4番	1:46.7	1 1/2	コマガイム	牡3 / 424 -11	今井貴大	56kg	131.4	8人	8-11-11-9	39.1	藤ヶ崎一男	仲尾正人
8着	3枠 3番	1:47.4	3	オイコイケ	牝3 / 451 -2	大畑雅章	54kg	138.0	9人	12-12-12-10	39.6	荒巻透	（同）JPN技研
9着	6枠 7番	1:47.4	クビ	トーセンチェロキー	牡3 / 495 0	柿原翔	56kg	162.1	10人	11-8-9-8	40.2	藤ヶ崎一男	牧野晋悟
10着	2枠 2番	1:48.6	6	キャッチザウェーブ	セ3 / 475 0	戸部尚実	56kg	37.2	5人	1-1-1-7	42.2	川西毅	尾崎智大
11着	5枠 5番	1:49.2	3	ゴールドウエイ	牝3 / 459 +1	友森翔太郎	54kg	210.0	11人	8-10-10-12	41.7	塚田隆男	（有）崇富商業
12着	6枠 8番	1:49.5	1 1/2	アップリュウ	牝3 / 456 -6	丸野勝虎	54kg	242.0	12人	4-4-6-11	42.5	倉地学	増田兼良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,6,9,8,11,12,1,(5,4,10),7,3
• 2コーナー: 2,6,9,(8,11),12,1,7,10,5,4,3
• 3コーナー: (2,6),9,11,12,8,1,10,7,5,4,3
• 4コーナー: 6,9,10,12,11,1,2,7,4,3,8,5

気象

• 天候: 晴 7.8℃
• 風: 北西 6.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	120円	1番人気
複勝	6	110円	1番人気
	10	330円	6番人気
	12	250円	4番人気
枠連	5-7	160円	1番人気
馬連	6-10	1,250円	4番人気
馬単	6-10	1,220円	5番人気
ワイド	6-10	440円	5番人気
	6-12	360円	4番人気
	10-12	2,550円	17番人気
3連複	6-10-12	2,600円	9番人気
3連単	6-10-12	5,470円	14番人気

馬券の売上

単勝	417.45万円	6.46%
複勝	249.58万円	3.86%
枠連	127.01万円	1.96%
馬連	440.31万円	6.81%
馬単	541.25万円	8.37%
ワイド	441.82万円	6.83%
3連複	932.58万円	14.43%
3連単	3,314.72万円	51.27%
合計	6,464.72万円

レース展開

キャッチザウェーブが隊列を率いる形、その直後にアンタエウスが取り付く

キャッチザウェーブが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアンタエウスが続く。続いて、ボルドープラージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアップリュウ。その1馬身後ろ、マサノビジョンは中団やや前。リードメロディーは中団馬群の丁度真ん中を追走。マイネルハイボーンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、コマガイム、ゴールドウエイ、トリマゴラッキらが8番手。後方2番手の位置で力を温存するのはトーセンチェロキー。最後尾にオイコイケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春ペガサスC、アンタエウスがまだ奥がありそうな圧巻の走りで断然人気に応える

先頭はアンタエウスでリードは1馬身。単独の2番手にボルドープラージュが続く。そのあと、トリマゴラッキが3番手。1馬身離れて、リードメロディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のアンタエウス。そのままアンタエウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚を見せたトリマゴラッキが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったリードメロディーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のボルドープラージュが入線した。