ボルドープラージュ（2016年生、母マイネマリアンヌ）

ボルドープラージュ（2016年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイルハヴアナザー（当時7歳）と交配したマイネマリアンヌが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。戦績は、地方10戦4勝2着2回。2018年のラブミーチャン記念(牝地方重賞)に勝利した他、2018年のジュニアクラウンを制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ビッグレッドファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、シグラップ・マネジメントによって151.2万円で落札された。

川島雅人厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

5月22日、デビュー戦は黒沢愛斗騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったシェリーアモールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るスティールジェンヌを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って未勝利戦を制した。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ2（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた4戦目は、2歳オープンのカーネリアン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のフルールカップ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの秋風ジュニア（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のエリアントに4馬身の差をつけて優勝

10月4日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンのジュニアクラウン（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のブライアンビクターを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

11月8日、中4週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のラブミーチャン記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアヴニールレーヴを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

12月13日、中4週で迎えた9戦目は、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたエムエスクイーン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

3歳（2019年）

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の園田ユースカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ジンギにクビ差交わされて2着となった。

4月7日、中5週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳M2のあやめ賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エムワンピーコにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳M1の日高賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったグローリアスライブに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた17戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ペチュニア特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた18戦目は、金沢鼓門賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったオーバークロックに詰め切れず、2馬身半差の2着と苦杯を喫した。

7月2日、中1週で迎えた19戦目は、楽天競馬でEnjoy金沢けいば!特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

8月6日、中4週で迎えた20戦目は、楽天競馬でおトクに楽しい金沢けいば特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた21戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったロンギングルックに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月24日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた23戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、師走特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた26戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

4歳（2020年）

1月9日、中1週で迎えた27戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ドリームスイーブルに半馬身交わされて2着となった。

1月24日、中1週で迎えた28戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエビスリアンに4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

2月6日、中1週で迎えた29戦目は、春雪特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた30戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた31戦目は、弥生特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた32戦目は、春陽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、アキトクレッセントに交わされて2馬身差の2着となった。

4月14日、中3週で迎えた33戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた34戦目は、スプリント特別（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、ハヤテ特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ツララにクビ差交わされて2着となった。

5月24日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞の早池峰スーパースプリント（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた38戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ハヤテ特別（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアドマイヤホルンを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

7月6日、中1週で迎えた39戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のピアノイッチョウに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、文月特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月30日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、牝馬限定地方重賞のビューチフルドリーマーカップ（水沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた42戦目は、牝馬限定オープンのヴィーナススプリント（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月8日、中9週で迎えた43戦目は、スプリント特別（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5歳（2021年）

3月14日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた45戦目は、スプリント特別（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた46戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、陽春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた47戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた48戦目は、スプリント特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた49戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた50戦目は、薄暑特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、センティグレードに3/4馬身交わされて2着となった。

7月6日、中1週で迎えた51戦目は、陽光特別（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の岩鷲賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた54戦目は、芙蓉特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6歳（2022年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のフェザーノユメを半馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた60戦目は、シベリアンアイリス賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のコンバットファストに2馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

5月10日、中1週で迎えた61戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のリュウノエドワードに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（4戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた64戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた67戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた70戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、ボトルゴード賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた72戦目は、GI登録品高級品岩手木炭賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた75戦目は、アクアマリン賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた77戦目は、オッズパーク入会応援キャンペーン賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた78戦目は、B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

7歳（2023年）

3月12日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた79戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のバイオレットモーヴに4馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

3月28日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ダイヤモンドブルーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月4日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

4月11日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアテンハピネスを驚異的な末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

5月8日、中1週で迎えた85戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、ハイドランジア賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた86戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、レアリアルノーヴに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた90戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた91戦目は、大木天翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったガマンに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた92戦目は、ペルセウス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた93戦目は、スカビオサ賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月11日、中1週で迎えた94戦目は、ピンクトパーズ賞（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた95戦目は、テレトラックフェスタin山本賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。