リュウノエドワード（2017年生、母ポートドラルーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、宝寄山拓樹から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、天堀忠博によって378万円で落札された。2歳のとき、五丸農場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

酒井仁厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2019年）

7月28日、デビュー戦は菅原辰徳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のトキノマチスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた6戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、2歳M3の知床賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた8戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3歳（2020年）

1月27日、中6週で迎えた9戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月2日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

4月1日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1一（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のコアレスクイーンに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月16日、連闘で迎えた16戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1一（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4歳（2021年）

3月14日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、復興支援ありがとうな「のだ」!（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本涼人騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルアンダルスを自慢の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で塚本涼人騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のハローマイフレンドに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で塚本涼人騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で塚本涼人騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、北海道コンサドーレ札幌特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた28戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、新冠町軽種馬生産振興会特別3（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた29戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5歳（2022年）

3月12日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、鞭牛もビックリ!近くなった宮古（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた32戦目は、バイオタイト賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したダンサーズドリームにクビ差届かず2着となった。

4月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したボルドープラージュを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた37戦目は、ラビットイヤー賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（25戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

9月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、北海道えぞまつ特別1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた40戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた41戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったカツベンケイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、北斗紅葉回廊特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた43戦目は、しべつ牛乳特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた44戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ピーコック特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた45戦目は、ラサルハグェ特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

デビュー前

沖田明子厩舎（愛知）へ入厩。

1月1日、デビュー戦は加藤誓二騎手を鞍上に据えて、B4組（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。11頭立ての10番ゲートからスタート。競走除外となった。

6歳（2023年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた46戦目は、スペシャルナイター特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、サッポロGOLD STAR特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた48戦目は、冠レースでお得なSPAT4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた49戦目は、門別でお得なSPAT4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた50戦目は、ナンテン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた51戦目は、ツキミソウ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた52戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた53戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた54戦目は、日胆JA農業応援特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた55戦目は、ケイトウ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた56戦目は、オレガノ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮平鷹志騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた57戦目は、ヒイラギ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2024年）

4月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。