川崎7R

望春賞

コース
川崎ダート1500m
開催
13回川崎5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,25.2,16.8,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
1:38.3
2.4
1人
3-3-1-2
39.9/38.9
竹下浩一
2着
3枠3番
1:38.6
1 1/2
2.6
2人
1-1-1-1
40.5/38.5
(有)ターフ・スポート
3着
4枠4番
1:38.7
1/2
10.7
5人
5-5-4-3
40.2/39.3
小川眞査雄
4着
2枠2番
1:39.0
1 1/2
32.2
7人
6-6-6-6
40.3/39.4
宮川保
5着
8枠8番
1:39.3
1 1/2
23.0
6人
7-8-7-8
40.0/39.6
栗山正
6着
1枠1番
1:39.4
3/4
36.7
8人
8-7-8-7
40.1/39.8
小尾洸
7着
8枠9番
1:39.7
1 1/2
9.9
4人
4-4-4-3
41.2/39.1
岡田壮史
8着
6枠6番
1:39.8
クビ
109.0
9人
9-9-9-9
40.1/40.0
山邉浩
9着
5枠5番
1:40.4
3
6.5
3人
2-2-1-5
42.2/38.7
大浅貢
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-12.1-13.4-14.3-12.4-13.2-14.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.92前半 48.80(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +3.80後半 52.60

通過順位

1コーナー
3,5,7,9,4,2,8,1,6
2コーナー
3,5,7,9,4,2,1,8,6
3コーナー
(3,5,7),(9,4),2,8,1,6
4コーナー
3,7,(9,4),5,2,1,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
13.4℃
5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/3.58リックマリリン2.18/6.69コクリュウ2.48/6.71マルクグラーフ3.47/10.58ヒーリング7.44/18.34ポッドマジカル8.04/15.98ヘビデューティー12.21/26.71エムオーストリー30.19/60.41バライロコマチ33.25/51.00ピットブル
単勝馬連
払戻金
単勝72401番人気
複勝31001番人気
42005番人気
71202番人気
枠連3-72501番人気
枠単7-35701番人気
馬連3-72801番人気
馬単7-34901番人気
ワイド3-43103番人気
3-71501番人気
4-74307番人気
3連複3-4-78102番人気
3連単7-3-43,3108番人気
馬券の売上
単勝340.89万円5.64%
複勝300.56万円4.97%
枠連199.26万円3.29%
枠単100.56万円1.66%
馬連470.11万円7.77%
馬単621.35万円10.27%
ワイド432.33万円7.15%
3連複854.25万円14.12%
3連単2,729.83万円45.13%
合計6,049.14万円

レース展開

バライロコマチが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にエムオーストリーが続く

バライロコマチがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエムオーストリーが続く。そのすぐ後ろ、ピットブルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヘビデューティーは中団前目。ポッドマジカルは中団馬群の真ん中を追走。マルクグラーフは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはヒーリング。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはコクリュウ。最後尾にリックマリリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

望春賞、ピットブルが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で2勝目を獲得

先頭はバライロコマチでリードは1馬身。単独の2番手にピットブルが続く。その後ろ、ヘビデューティーポッドマジカルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のバライロコマチ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のピットブルが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったバライロコマチが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたポッドマジカルが入った。