園田10R

神戸ビーフ特別

コース
園田ダート1400m
開催
5回園田4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
60,12,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:29.6
8.3
5人
5-5-4-2
38.4
田原一正
2着
8枠12番
1:29.6
クビ
5.3
3人
3-3-2-1
38.6
竹田和博
3着
6枠7番
1:29.9
1 1/2
5.7
4人
10-10-10-5
37.7
岡田敬二
4着
2枠2番
1:30.1
1 1/2
2.8
1人
8-9-9-9
38.1
秋谷壽之
5着
3枠3番
1:30.2
1/2
141.5
12人
7-7-6-5
38.5
豊田哲子
5着
4枠4番
1:30.2
同着
39.0
8人
12-12-10-8
37.8
(株)ファーストビジョン
7着
5枠5番
1:30.7
3
3.2
2人
1-1-3-3
39.9
西浦和男
8着
5枠6番
1:30.7
アタマ
48.7
10人
11-11-12-11
38.3
木村信彦
9着
8枠11番
1:30.9
1 1/2
22.0
6人
1-1-1-4
40.1
川上哲司
10着
6枠8番
1:31.1
1
42.1
9人
5-6-6-10
39.7
池住安信
11着
1枠1番
1:31.4
1 1/2
22.0
6人
4-4-5-7
40.2
池田守
12着
7枠10番
1:32.6
7
86.5
11人
9-8-8-12
40.8
福原正博
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(5,11),12,1,(8,9),3,2,10,7,6,4
2コーナー
(5,11),12,1,9,8,3,10,2,7,6,4
3コーナー
11,12,5,9,1,(3,8),10,2,(4,7),6
4コーナー
12,9,5,11,(3,7),1,4,2,8,6,10
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
北北東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/2.99タガノバンビーノ0.85/1.19ウインドスピード1.52/3.75トウケイストロング1.76/2.92ローレルスプレーモ1.89/4.72ヒラボクエース3.36/10.38アンジェリークダダ3.36/10.26カウンセラー8.95/23.04トウショウヴィゴラ13.06/20.59タガノラガマフィン14.06/35.74デュラビリティ23.43/41.07ウルトライエロー27.24/43.52ディーエスハスラー
単勝馬連
払戻金
単勝98305番人気
複勝72905番人気
92204番人気
121401番人気
枠連7-81,2505番人気
馬連9-121,8209番人気
馬単9-123,71017番人気
ワイド7-91,09015番人気
7-124005番人気
9-123202番人気
3連複7-9-123,55011番人気
3連単9-12-720,33065番人気
馬券の売上
単勝21.09万円1.15%
複勝28.26万円1.54%
枠連80.52万円4.39%
馬連124.01万円6.76%
馬単177.70万円9.68%
ワイド72.62万円3.96%
3連複314.97万円17.16%
3連単1,016.18万円55.37%
合計1,835.35万円

レース展開

ウルトライエローとカウンセラー

ウルトライエローカウンセラーが並んで先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。デュラビリティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアンジェリークダダ。その1馬身後ろ、ローレルスプレーモトウショウヴィゴラは中団前寄り。タガノバンビーノは中団馬群のど真ん中を追走。ディーエスハスラーは中団後方の位置取り。ウインドスピードは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはタガノラガマフィン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはトウケイストロング。しんがりにヒラボクエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神戸ビーフ特別、トウショウヴィゴラが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな取り口で押し切る

先頭はデュラビリティでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウヴィゴラが続く。その直後、ウルトライエローが3番手。1馬身離れて、カウンセラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるデュラビリティ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたトウショウヴィゴラがきっちりと終いの脚を伸ばしてデュラビリティを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のデュラビリティから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したタガノラガマフィンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた1番人気のディーエスハスラーが入線した。さらに半馬身の5着にはタガノバンビーノヒラボクエースの2頭が入った(同着)。2番人気のウルトライエローは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。