タガノバンビーノ（2005年生、母フィールドロマン）

タガノバンビーノ（2005年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋赤ん坊（伊）」。毛色は青鹿毛。種牡馬のアグネスフライト（当時8歳）と交配したフィールドロマンが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）川越牧場。主な勝ち鞍は2010年の3歳以上A2二。

経歴

デビュー前

1歳のとき、川越牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、八木良司によって903万円で落札された。

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

3月1日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に敗れた。

7月19日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

9月24日、中9週で迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバンブーバファナに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上D1四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るプラウドエンペラーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスユイを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月31日、中8週で迎えた7戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2008ファイナルステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフェイジョアをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

4歳（2009年）

2月22日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた8戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/重）に出走。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

5月3日、中5週で迎えた10戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。17頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

7月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベルデージーに6馬身の差をつけて5勝目を手にした。

9月22日、中7週で迎えた12戦目は、マコーリー特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキーミヤビを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月10日、中6週で迎えた13戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルハチヘラクレスに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

12月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のキーミヤビに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（2010年）

1月20日、中5週で迎えた15戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ソウルスクリームにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月2日、中5週で迎えた16戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、兵庫の特産品特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のゴールドコレクターをクビ差振り切ってファンの期待に応えた。

9月23日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

10月7日、中1週で迎えた21戦目は、おみなえし賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったグッドリーズンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のメインヴォーカルを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

12月14日、中3週で迎えた23戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオキナワノペガサスをアタマ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

6歳（2011年）

1月19日、中4週で迎えた24戦目は、JRAFカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた25戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したオキナワノペガサスにハナ差届かず2着に甘んじた。

3月17日、中5週で迎えた26戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた27戦目は、DASHよかわ特別（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、”全国花のまちづくり三田大会”記念特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（11戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月15日、約7か月の休養明けで迎えた29戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（12戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7歳（2012年）

1月12日、中3週で迎えた30戦目は、山口シネマ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた31戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた32戦目は、フェブラリーカップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた33戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた34戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた35戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（14戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた36戦目は、ウェッツオールスターカップ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた37戦目は、あやめ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた38戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず最後はヒラボクエースと並んで5着同着となった。

6月21日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（17戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた40戦目は、上郡赤松円心特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、デカンショ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上B2 C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（19戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた48戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月28日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた54戦目は、なのはな賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた55戦目は、あけび賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（23戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で廣瀬航騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で廣瀬航騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で廣瀬航騎手（29戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で廣瀬航騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で廣瀬航騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で廣瀬航騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた69戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で廣瀬航騎手（33戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で廣瀬航騎手（34戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で廣瀬航騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で廣瀬航騎手（36戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で廣瀬航騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月7日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で廣瀬航騎手（38戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で廣瀬航騎手（39戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた76戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で廣瀬航騎手（40戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月27日、中8週で迎えた77戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で廣瀬航騎手（41戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた78戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で廣瀬航騎手（42戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で廣瀬航騎手（43戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

12月25日、中9週で迎えた80戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で廣瀬航騎手（44戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプリンシパルハニーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10歳（2015年）

8月5日、約7か月半の休み明けで迎えた81戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で廣瀬航騎手（45戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた82戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で廣瀬航騎手（46戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったアクビサテルバンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月2日、中3週で迎えた83戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で廣瀬航騎手（47戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったミヤビファルネーゼにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月6日、中4週で迎えた84戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で廣瀬航騎手（48戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた85戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で廣瀬航騎手（49戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11歳（2016年）

1月14日、中4週で迎えた86戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で廣瀬航騎手（50戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で廣瀬航騎手（51戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったトキノダンジグに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた88戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で廣瀬航騎手（52戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、ナイフエッジに3/4馬身交わされて2着となった。

3月17日、中2週で迎えた89戦目は、4歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で廣瀬航騎手（53戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンタオに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月14日、中3週で迎えた90戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は42戦連続で廣瀬航騎手（54戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月3日、中6週で迎えた91戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で廣瀬航騎手（55戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月4日、中8週で迎えた92戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で廣瀬航騎手（56戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた93戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で廣瀬航騎手（57戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったトップゴールドに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

10月14日、中4週で迎えた94戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で廣瀬航騎手（58戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったムーンカプチーノにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中5週で迎えた95戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で廣瀬航騎手（59戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたビービーアイガー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

12月31日、中4週で迎えた96戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で廣瀬航騎手（60戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12歳（2017年）

3月9日、中9週で迎えた97戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で廣瀬航騎手（61戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したネモフィラを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

5月4日、中7週で迎えた98戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で廣瀬航騎手（62戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた99戦目は、3歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で廣瀬航騎手（63戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。