ウルトライエロー（2006年生、母フローラルハイネス）

ウルトライエロー（2006年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「超黄色」。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時14歳）と交配したフローラルハイネスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）丸幸小林牧場。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、地方92戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は2011年の三菱電機オーロラビジョン特別(A2)。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

8月3日、デビュー戦は黒岩悠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、メイショウカガリビに半馬身交わされて2着となった。

3歳（2009年）

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

8月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦のベテルギウス特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林徹弥騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた9戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のダイワキングをアタマ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウザンハヤブサオーに8馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4歳（2010年）

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコーヒーゼリーに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

2月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカシノレオンに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のグロリアスウェザーに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月5日、中5週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（6戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のビュシュロンに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

6月13日、中5週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた16戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた19戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月28日、中7週で迎えた21戦目は、11・3船橋JBCあと6日特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は木村健騎手（7戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（8戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（9戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインペガサスを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

5歳（2011年）

1月25日、中7週で迎えた24戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（10戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマイネルタイクーンに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月15日、中2週で迎えた25戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（11戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた26戦目は、三菱電機オーロラビジョン特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（12戦8勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るツルマルメジャーを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月29日、中2週で迎えた27戦目は、軽機開発「闘う零細企業」出版記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（13戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた28戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（14戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた29戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（15戦9勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた30戦目は、エメラルド特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（16戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のパセティックシーンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、大阪発刊30周年記念日刊ゲンダイ杯（園田ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい12着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた32戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（17戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスズモンスターに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月2日、中3週で迎えた33戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（18戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のシンボリブラントに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月18日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上A1 A2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた35戦目は、JRASSカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた36戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた37戦目は、楽天競馬で買いま賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた38戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（19戦11勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた39戦目は、日本盛カップ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた40戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた41戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6歳（2012年）

1月17日、中2週で迎えた42戦目は、宝塚特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上A1 A2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた44戦目は、フェブラリーカップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月9日、中6週で迎えた47戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたハニービー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた48戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（21戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（22戦11勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた50戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

8月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、3歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は木村健騎手（23戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた52戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（24戦11勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた53戦目は、小牧太カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた54戦目は、JAグループ兵庫兵庫米特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（25戦11勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた56戦目は、さるすべり賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカシノエベレストに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた57戦目は、デイリーハーバーランド特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（26戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた59戦目は、服部はっぴー!特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（27戦11勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したナムラヒーローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7歳（2013年）

1月15日、中1週で迎えた60戦目は、MBSラジオ1179賞（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（28戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた61戦目は、天然温泉あま湯特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（29戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ダノンロゼに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月19日、中2週で迎えた62戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（30戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（31戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（17戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月6日、中8週で迎えた66戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、かすみそう賞（園田ダート1230m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹田知宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹田知宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた71戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた72戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るレオキングダムを次元の違う末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月13日、連闘で迎えた73戦目は、龍馬脱藩の道特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったレオキングダムに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のギャルソニエールに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のジャックに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた79戦目は、寅&妙結婚5周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた80戦目は、テスコボーイ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた81戦目は、参勤交代の本陣立川番所特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

8歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた83戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月26日、中1週で迎えた84戦目は、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月1日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた86戦目は、カツオの一本釣り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた87戦目は、きびなごの天ぷら特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月5日、中0週で迎えた88戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、日本一の大おきゃく特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた89戦目は、なまらふるやっち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したパドを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中1週で迎えた90戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、土佐甘とう特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた91戦目は、玄鳥至特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた93戦目は、天然ウナギの蒲焼き特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた94戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた96戦目は、マス研高知に集合特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（23戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた99戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、国充由衣結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた101戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた102戦目は、安並水車の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（25戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた103戦目は、竜串海中公園特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた104戦目は、観音岩特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（27戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。