一般C2十八

レース展開

イザタマエとラヴァーゴールド

イザタマエとラヴァーゴールドが並んで端に立つ恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して一団を先導。タイセイスウォードが3番手の絶好位につける。ウインラングロワとホワイトアセットは中団後方の位置取り。最後方にマイネルナロッサ、ソングトゥソール、スタースパーダらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラヴァーゴールドが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で初白星を挙げる

先頭はイザタマエでリードは1馬身。単独の2番手にラヴァーゴールドが続く。その後ろ、タイセイスウォードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のラヴァーゴールドが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で持ち堪え、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のマイネルナロッサが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったスタースパーダが入った。