一般C1四五

2008年3月12日 水 14:50発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:43.9		カネショウプロミス	牡4 / 486 -1	森泰斗	55kg		3人	5-4-5-4	39.8 / 38.6	高橋三郎	清水正裕
2着	7枠 9番	1:44.0	1/2	ウエスタンオーザ	牡4 / 475 +5	御神本訓史	55kg		7人	2-3-3-1	40.1 / 38.3	庄子連兵	西川賢
3着	3枠 3番	1:44.0	アタマ	ジルブラヴォ	牡4 / 487 -5	張田京	55kg		1人	6-6-4-4	39.9 / 38.8	堀千亜樹	小皆芳広
4着	6枠 7番	1:44.2	3/4	ロイヤルサフロン	牡4 / 481 -1	森下博	55kg		6人	10-10-7-7	39.9 / 39.3	佐々木洋一	吉野武
5着	4枠 4番	1:44.3	クビ	スイフトトラップ	牝4 / 459 -2	真島大輔	53kg		8人	11-11-9-9	39.8 / 39.5	矢作和人	（有）リーヴァ
6着	7枠 8番	1:44.5	1 1/4	ニッシングリン	牝7 / 450 0	戸崎圭太	53kg		5人	6-6-6-4	40.4 / 38.8	渡部則夫	星野清藏
7着	6枠 6番	1:44.5	クビ	コズミックブルー	牡4 / 466 0	繁田健一	55kg		4人	2-2-2-1	40.6 / 38.3	寺田新太郎	宮川純造
8着	8枠 11番	1:45.3	4	トミケンソリッド	牝5 / 453 +6	的場文男	53kg		9人	8-8-8-8	41.0 / 39.0	阪本一栄	（有）トミケン
9着	5枠 5番	1:46.5	6	モデスティー	牝4 / 441 -4	和田譲治	53kg		10人	9-9-11-11	41.8 / 39.2	宮本康	根田喜久雄
10着	1枠 1番	1:47.3	4	トカチヒビキ	牝4 / 453 -20	坂井英光	53kg		2人	1-1-1-1	43.4 / 38.1	荒山勝徳	海野修太郎
11着	2枠 2番	1:48.3	5	メイショウフォンテ	牝4 / 478 0	脇本一幸	53kg		11人	4-5-10-10	43.8 / 38.5	山藤統宏	大月隆寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-13.0-13.1-12.7-13.2-13.4-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,(6,9),2,10,(3,8),11,5,7,4
• 2コーナー: 1,6,9,10,2,(3,8),11,5,7,4
• 3コーナー: 1,6,9,3,10,8,7,11,4,2,5
• 4コーナー: (1,6,9),(3,10,8),7,11,4,2,5

気象

• 天候: 晴 10.0℃
• 風: 東北東 9.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	730円
複勝	3	130円
	9	280円
	10	160円
枠連	7-8	810円
枠単	8-7	1,290円
馬連	9-10	3,940円
馬単	10-9	8,510円
ワイド	3-9	780円
	3-10	370円
	9-10	1,610円
3連複	3-9-10	4,030円
3連単	10-9-3	35,770円

レース展開

トカチヒビキが端を切る形、そのすぐ後ろを進むコズミックブルーとウエスタンオーザ

トカチヒビキが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にコズミックブルーとウエスタンオーザが並ぶ。そのすぐ後ろ、メイショウフォンテが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カネショウプロミスは中団前寄り。ジルブラヴォとニッシングリンは中団後方の位置。トミケンソリッドは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはモデスティー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはロイヤルサフロン。どん尻にスイフトトラップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネショウプロミスが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はトカチヒビキ、コズミックブルー、ウエスタンオーザら3頭でリードは1馬身。ジルブラヴォ、カネショウプロミス、ニッシングリンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったウエスタンオーザが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたカネショウプロミスが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてウエスタンオーザを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のウエスタンオーザからアタマ差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のジルブラヴォが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたロイヤルサフロンが入線した。