3歳未勝利

2003年2月2日 日 10:45発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 1回小倉6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:04.0		マイネルホライズン	牡3 / 492 -2	二本柳壮	56kg	5.4	4人	10-10-6-5	36.1 / 38.2	柴崎勇	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	5枠 6番	2:04.2	1 1/2	ナイスハンド	牡3 / 472 0	牧田和弥	56kg	32.2	7人	3-3-3-2	36.5 / 37.5	福島勝	加藤徹
3着	6枠 7番	2:04.4	1 1/2	ゼンノガルシア	セ3 / 486 +2	小原義之	56kg	9.1	5人	1-1-1-1	37.2 / 37.2	小原伊佐美	大迫忍
4着	2枠 2番	2:04.7	1 3/4	グランプリターボ	牡3 / 480 -2	秋山真一郎	56kg	3.9	2人	9-8-3-2	37.1 / 38.1	北橋修二	（株）グランプリ
5着	7枠 9番	2:05.6	5	エリモハリアー	セ3 / 444 0	川島信二	55kg	2.7	1人	10-10-6-7	37.7 / 38.2	田所秀孝	岡本修
6着	6枠 8番	2:05.6	アタマ	マイネルポップス	牡3 / 488 +2	横山賀一	56kg	21.2	6人	3-3-5-5	37.8 / 37.5	萱野浩二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	3枠 3番	2:05.7	クビ	テンシノダンス	牝3 / 464 -6	C.ルメール	54kg	4.6	3人	6-6-9-8	37.5 / 37.7	橋口弘次郎	杉谷枡夫
8着	7枠 10番	2:05.8	1/2	エイユーノボリフジ	牡3 / 472 +6	鈴来直人	55kg	64.2	9人	2-2-2-2	38.3 / 37.4	鈴木伸尋	笹部博邦
9着	8枠 11番	2:06.1	2	キョウワラック	牡3 / 462 -6	橋本広喜	56kg	98.3	11人	10-10-12-9	37.7 / 38.2	吉岡八郎	浅川吉男
10着	4枠 4番	2:06.4	2	フジヤマクローゼン	牡3 / 402 -2	松田大作	56kg	200.0	12人	6-6-9-9	38.1 / 37.7	福島信晴	藤本龍也
11着	5枠 5番	2:06.6	1	ヒューマンライツ	牡3 / 446 -4	山田泰誠	56kg	61.8	8人	8-8-9-12	38.3 / 37.9	加用正	中路正志
12着	8枠 12番	2:06.9	2	マイネルジャグラー	牡3 / 476 -2	柄崎将寿	53kg	93.8	10人	3-5-8-9	38.8 / 37.5	柄崎孝	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.5-12.8-12.5-12.3-12.4-12.2-12.3-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10(6,8,12)(4,3)5,2(1,9,11)
• 2コーナー: 7,10(6,8)12(4,3)(2,5)(1,9,11)
• 3コーナー: 7-10(2,6)8(1,9)12(4,3,5)11
• 4コーナー: 7(2,10,6)(1,8)9,3-(4,12,11)5

気象

• 天候: 曇 5.7℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	540円	4番人気
複勝	1	200円	4番人気
	6	390円	7番人気
	7	290円	5番人気
枠連	1-5	5,250円	17番人気
馬連	1-6	6,320円	20番人気
馬単	1-6	11,640円	35番人気
ワイド	1-6	1,980円	19番人気
	1-7	530円	8番人気
	6-7	1,290円	12番人気
3連複	1-6-7	12,470円	34番人気

レース展開

ゼンノガルシアが隊列を率いる形、その直後にエイユーノボリフジが続く

ゼンノガルシアがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエイユーノボリフジが続く。続いて、ナイスハンド、マイネルポップス、マイネルジャグラーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジヤマクローゼンとテンシノダンスは中団前寄り。ヒューマンライツは中団後方の位置取り。グランプリターボは後方4番手で機を待つ。最後方にマイネルホライズン、エリモハリアー、キョウワラックらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルホライズンが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はゼンノガルシアでリードは1馬身。2番手にグランプリターボ、エイユーノボリフジ、ナイスハンドらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはナイスハンド。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたマイネルホライズンが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したナイスハンドが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったゼンノガルシアが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のグランプリターボが入線した。1番人気のエリモハリアーは中団にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。