サロマ湖特別

2000年9月2日 土 15:00発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:10.9		マーブルゼファー	牡5 / 440 -4	松永幹夫	56kg	3.6	1人	6-5	35.7 / 35.2	浜田光正	下村直
2着	7枠 10番	1:11.3	2 1/2	ワンダーガール	牝4 / 470 -4	加藤和宏	55kg	5.5	3人	10-9	35.5 / 35.8	根本康広	村山忠弘
3着	2枠 2番	1:11.3	ハナ	プリストマジック	牝5 / 478 +2	安田富男	54kg	6.0	4人	4-3	36.5 / 34.8	尾形充弘	（有）酒井牧場
4着	5枠 6番	1:11.5	1 1/2	サンラヒブニセイ	牡4 / 484 +4	中谷雄太	57kg	8.1	5人	2-2	37.0 / 34.5	西橋豊治	永井啓弐
5着	4枠 4番	1:11.6	1/2	エッコ	牝5 / 454 +4	岩部純二	54kg	14.6	6人	6-7	36.4 / 35.2	和田正道	（有）藤原牧場
6着	5枠 5番	1:11.8	1 1/2	ワイヤーカット	牡6 / 480 -6	橋本広喜	56kg	83.4	11人	5-6	36.8 / 35.0	小桧山悟	サウスニア（株）
7着	6枠 8番	1:12.0	1 1/2	アイアルカング	セ4 / 422 +2	四位洋文	57kg	3.9	2人	6-7	36.8 / 35.2	鮫島一歩	齊藤敬
8着	3枠 3番	1:12.1	クビ	チアリーダー	牝5 / 450 +10	藤田伸二	54kg	83.0	10人	10-10	36.3 / 35.8	伊藤伸一	（有）グランド牧場
9着	8枠 12番	1:12.6	3	ブラッドオレンジ	牡4 / 480 +10	青木芳之	57kg	18.5	8人	2-3	38.0 / 34.6	国枝栄	（有）社台レースホース
10着	6枠 7番	1:12.6	ハナ	キタサンカチドキ	牡4 / 468 -2	清山宏明	57kg	245.6	12人	10-10	36.7 / 35.9	鹿戸明	（有）大野商事
11着	1枠 1番	1:12.9	1 3/4	ライズライズライズ	牝3 / 452 0	武士沢友治	53kg	22.4	9人	1-1	38.6 / 34.3	小桧山悟	村中徳広
12着	8枠 11番	1:13.1	1	エーピーハルコッチ	牝5 / 476 +20	安田康彦	54kg	14.7	7人	9-10	37.5 / 35.6	武田博	（株）デルマークラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.3-11.9-12.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(6,12)2,5(4,8,9)-11(3,7,10)
• 4コーナー: (*1,6)(2,12)9,5(4,8)10(3,7,11)

気象

• 天候: 雨 20.7℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	360円	1番人気
複勝	2	180円	4番人気
	9	150円	1番人気
	10	150円	2番人気
枠連	7-7	940円	3番人気
馬連	9-10	1,070円	2番人気
ワイド	2-9	450円	3番人気
	2-10	580円	6番人気
	9-10	440円	2番人気

レース展開

ライズライズライズが後続を率いる展開、その直後を追走するサンラヒブニセイとブラッドオレンジ

ライズライズライズが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にサンラヒブニセイとブラッドオレンジが並ぶ。その直後、プリストマジックが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワイヤーカットは中団前目。エッコ、アイアルカング、マーブルゼファーらは中団後方の位置取り。その少し後ろ、エーピーハルコッチは後方4番手に待機して前の動きを静観。殿にチアリーダー、キタサンカチドキ、ワンダーガールらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サロマ湖特別、マーブルゼファーが中団前目から力感溢れる末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はライズライズライズでリードは半馬身。2番手にサンラヒブニセイが続く。その直後、プリストマジックとブラッドオレンジが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のマーブルゼファーがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方4番手の位置から目覚ましい伸びを見せたワンダーガールが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったプリストマジックが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサンラヒブニセイが入線した。2番人気のアイアルカングは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。