一般C2

2011年1月10日 月 16:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 11,2.1,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.2		マルカシャルダン	牝4 / 461 0	花本正三	54kg	1.0	1人	2-2-2-1	38.8	伊藤強一	河長産業（株）
2着	2枠 2番	1:31.1	4	サルバドールクリス	牝5 / 470 -5	大原浩司	54kg	98.9	10人	4-4-5-3	39.3	円田修	谷謙介
3着	3枠 3番	1:31.3	1 1/2	エスクリム	牡5 / 434 0	藤原幹生	56kg	7.3	2人	6-6-4-4	39.5	後藤正義	黒崎晶
4着	7枠 8番	1:31.6	1 1/2	メイショウハヤテ	牡10 / 448 0	小山信行	56kg	46.9	7人	5-5-6-5	39.6	伊藤定幸	小林秀治
5着	4枠 4番	1:32.0	2	コホウサンデー	牝8 / 440 -7	島崎和也	54kg	40.5	6人	10-10-9-9	38.8	青木達彦	吉岡秀宜
6着	5枠 5番	1:32.2	1	チョウトキメキ	牝7 / 412 +1	丸野勝虎	54kg	38.7	5人	7-7-7-7	39.6	藤田正治	（有）ミドルアイランド
7着	7枠 7番	1:32.3	クビ	シルバーソウル	牡6 / 497 0	小林拓未	56kg	68.5	8人	9-8-8-8	39.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
8着	6枠 6番	1:32.5	1 1/2	レオヤマト	牡8 / 451 +1	柴田直樹	56kg	35.7	4人	8-9-10-10	39.5	内村寛司	吉岡秀宜
9着	8枠 10番	1:32.6	3/4	オーシャンクリーク	牡6 / 469 +1	阪野学	56kg	89.1	9人	3-3-3-6	41.0	成田明	（有）ホースケア
10着	1枠 1番	1:32.7	クビ	ホープフルリコー	牝8 / 465 +1	吉井友彦	54kg	20.3	3人	1-1-1-2	41.3	藤田正治	堀幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,9,10,2,8,3,5,6,7,4
• 2コーナー: 1,9,10,2,8,3,5,7,6,4
• 3コーナー: 1,9,10,3,2,8,5,7,4,6
• 4コーナー: 9,1,2,3,8,10,5,7,4,6

気象

• 天候: 晴 3.7℃
• 風: 北西 4.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	100円	1番人気
複勝	2	880円	8番人気
	3	130円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	2-8	5,360円	9番人気
枠単	8-2	9,550円	14番人気
馬連	2-9	7,640円	12番人気
馬単	9-2	9,490円	15番人気
ワイド		130円	2番人気
3連複	2-3-9	6,510円	16番人気
3連単	9-2-3	44,340円	62番人気

馬券の売上

単勝	12.06万円	1.24%
複勝	7.71万円	0.79%
枠連	32.66万円	3.35%
枠単	27.16万円	2.78%
馬連	46.53万円	4.77%
馬単	100.24万円	10.28%
3連複	94.32万円	9.67%
3連単	654.78万円	67.13%
合計	975.46万円

レース展開

ホープフルリコーが集団を引っ張る展開、そのあとにマルカシャルダンが続く

ホープフルリコーが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にマルカシャルダンが続く。その直後、オーシャンクリークが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サルバドールクリスは中団前め。メイショウハヤテは中団馬群の丁度真ん中を追走。エスクリムは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、チョウトキメキが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはレオヤマト。後方2番手の位置で力を溜めるのはシルバーソウル。殿にコホウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカシャルダンが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い取り口で圧倒的支持に応える

先頭はマルカシャルダンでリードは1馬身。単独の2番手にホープフルリコーが続く。その後ろ、サルバドールクリスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のマルカシャルダン。そのままマルカシャルダンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した10番人気のサルバドールクリスが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のエスクリムが入った。