ポインセチア特別

2009年12月15日 火 18:30発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 10回川崎2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 230,69,46,27.6,18.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: JRA指定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:43.8		ビクトリースガ	牡2 / 490 +3	町田直希	53kg		1人	5-5-6-4	39.9 / 37.4	秋山重美	秋山宜範
2着	4枠 4番	1:43.9	1/2	ミヤビジンダイコ	牡2 / 467 -2	山崎誠士	53kg		7人	8-8-1-3	40.2 / 37.9	武井栄一	村上義勝
3着	8枠 10番	1:44.0	3/4	キクマサデビル	牡2 / 444 0	酒井忍	54kg		3人	7-6-9-8	39.9 / 37.7	佐藤厚弘	菊地昌廣
4着	5枠 5番	1:44.0	ハナ	バトンランナー	牡2 / 438 0	今野忠成	53kg		10人	10-10-10-9	39.5 / 38.2	秋山重美	西高辻信良
5着	6枠 6番	1:44.0	アタマ	セイントメモリー	牡2 / 476 +5	坂井英光	53kg		4人	3-3-2-2	40.3 / 37.0	月岡健二	内海正章
6着	2枠 2番	1:44.1	クビ	スマートターゲット	牝2 / 451 -5	戸崎圭太	53kg		2人	2-2-3-1	40.4 / 36.9	川島正行	大川徹
7着	3枠 3番	1:44.5	2	ナイトシアター	牡2 / 464 +2	藤江渉	53kg		8人	9-9-7-7	40.6 / 38.1	照沼一二	宮坂宗時
8着	7枠 7番	1:45.8	6	エクセルチェイサー	牡2 / 500 -8	佐藤博紀	53kg		5人	4-4-4-6	42.1 / 37.2	高月賢一	谷川正純
9着	1枠 1番	1:46.0	1	カミノユキツバキ	牝2 / 444 -3	矢野貴之	53kg		9人	1-1-5-5	42.3 / 36.7	朝倉実	宇賀神英子
10着	8枠 9番	1:46.2	1 1/2	ビービーガザリアス	牡2 / 498 +10	真島大輔	53kg		6人	6-7-8-10	42.2 / 37.5	武井栄一	（有）坂東牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.6-12.6-14.1-12.9-12.8-13.6-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,6,7,8,9,10,4,3,5
• 2コーナー: 1,2,6,7,8,10,9,4,3,5
• 3コーナー: 4,6,2,7,1,8,3,9,10,5
• 4コーナー: 2,6,4,8,1,7,3,10,5,9

気象

• 天候: 曇 9.6℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	4	340円	7番人気
	8	110円	1番人気
	10	150円	2番人気
枠連	4-7	1,700円	6番人気
枠単	7-4	2,080円	8番人気
馬連	4-8	1,910円	7番人気
馬単	8-4	2,290円	8番人気
ワイド	4-8	650円	7番人気
	4-10	1,260円	14番人気
	8-10	190円	1番人気
3連複	4-8-10	2,560円	10番人気
3連単	8-4-10	11,750円	37番人気

レース展開

カミノユキツバキが集団を引き連れる展開、そのあとにスマートターゲットが続く

カミノユキツバキが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にスマートターゲットが続く。そのすぐ後ろ、セイントメモリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エクセルチェイサーは中団やや前。ビクトリースガは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ビービーガザリアスは中団後方の位置取り。その後ろ、キクマサデビルが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはミヤビジンダイコ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはナイトシアター。最後方にバトンランナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポインセチア特別、ビクトリースガが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はスマートターゲットでリードは1馬身。単独の2番手にセイントメモリーが続く。そのあと、ミヤビジンダイコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはミヤビジンダイコ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のビクトリースガがしっかりと末脚を伸ばしてミヤビジンダイコを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のミヤビジンダイコから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったキクマサデビルが入った。