2歳
- コース
- 大井ダート1600m内右
- 開催
- 9回大井1日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 290,116,72.5,43.5,29
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-12.3-14.1-13.2-12.0-13.2-13.2-12.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 1,3,(2,4),5,6
- 2コーナー
- 1,3,2,5,4,6
- 3コーナー
- 1,3,5-4,2,6
- 4コーナー
- 1,3,5-4-2,6
気象
- 天候
- 曇27.9℃
- 風
- 南6.4m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 180円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 120円 | 1番人気 |
| 5 | 140円 | 2番人気 | |
| 馬連 | 1-5 | 310円 | 2番人気 |
| 馬単 | 1-5 | 510円 | 2番人気 |
| ワイド | 1-3 | 140円 | 2番人気 |
| 1-5 | 130円 | 1番人気 | |
| 3-5 | 180円 | 3番人気 | |
| 3連複 | 1-3-5 | 240円 | 1番人気 |
| 3連単 | 1-5-3 | 940円 | 2番人気 |
| 単勝 | 498.44万円 | 11.24% |
|---|---|---|
| 複勝 | 266.72万円 | 6.02% |
| 馬連 | 346.30万円 | 7.81% |
| 馬単 | 418.12万円 | 9.43% |
| ワイド | 287.52万円 | 6.49% |
| 3連複 | 486.05万円 | 10.96% |
| 3連単 | 2,129.99万円 | 48.05% |
| 合計 | 4,433.14万円 |
レース展開
トゥースパークルが全馬を先導、その直後を進むブルーキュラソー
トゥースパークルが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にブルーキュラソーが続く。その直後、トーセンライザとウォーレシアが3番手。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアエノブライアン。殿にスカイミントがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トゥースパークルがレベルの違いを感じさせる様な盤石の競馬で初白星を挙げる
先頭はトゥースパークルでリードは1馬身。単独の2番手にブルーキュラソーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトゥースパークル。そのままトゥースパークルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した2番人気のアエノブライアンが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったブルーキュラソーが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 大井ダ1600m内右 | コース | |
1番/6頭 | 馬番 | |
| 御神本訓史 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
短評
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは確かだが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして騎手の立ち回りが試される場面といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 大井ダ1600m内右 | コース | |
2番/6頭 | 馬番 | |
| 藤本現暉 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
短評
本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に突出している訳ではないので、なにかちょっとしたアクシデントがきっかけとなって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に沈むという決着も勘定に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 大井ダ1600m内右 | コース | |
3番/6頭 | 馬番 | |
| 森泰斗 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
短評
「枠順の優劣」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない要素がピタッと噛み合えば、見せ場以上のシーンもあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 大井ダ1600m内右 | コース | |
4番/6頭 | 馬番 | |
| 西啓太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
短評
他の陣営から目を付けられる立場だけに、理想通りのレースをするのは容易ではなさそうだが、自分の実力をしっかりと出し切ることができれば恥ずかしいレースにはならないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 大井ダ1600m内右 | コース | |
5番/6頭 | 馬番 | |
| 的場文男 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
ライバルたちから注視される立場だけに、理想的なレースをするのはなかなか難しそうだが、この馬の能力をしっかりと出せれば格好の付く競馬にはなるだろう。