大井11R

成増特別

コース
大井ダート1600m
開催
3回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
210,73.5,42,31.5,21
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:41.8
2人
4-5-1-1
40.4/36.5
渡邉光典
2着
6枠10番
1:42.0
1 1/4
6人
12-12-7-4
40.0/37.5
吉田勝己
3着
4枠6番
1:42.0
ハナ
9人
11-11-7-7
39.8/37.4
本村重利
4着
1枠1番
1:42.7
4
11人
10-9-10-9
40.2/37.2
米本滿
5着
4枠5番
1:42.9
3/4
7人
4-4-4-5
41.3/36.5
奧濱孝二
6着
5枠7番
1:43.1
1
3人
4-5-4-5
41.5/36.5
海野修太郎
7着
8枠13番
1:43.2
1/2
10人
14-13-13-11
40.7/37.9
小笠原武
8着
6枠9番
1:43.3
1/2
8人
2-2-1-1
41.9/36.4
田中春美
9着
5枠8番
1:43.4
3/4
5人
9-9-10-9
41.1/37.0
岡田隆寛
10着
3枠3番
1:43.4
クビ
13人
13-13-14-14
40.5/37.7
(有)リーヴァ
11着
7枠12番
1:43.6
1 1/4
1人
7-7-9-8
41.6/36.7
猪熊広次
12着
3枠4番
1:43.7
クビ
14人
8-8-12-13
41.2/36.9
東森茂
13着
8枠14番
1:44.9
6
牝4/481-3
12人
1-1-1-1
43.5/36.2
金井順一
14着
2枠2番
1:45.6
3 1/2
4人
2-2-6-12
44.1/36.4
赤沼秀典
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.7-12.2-12.4-12.8-13.5-13.6-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.55前半 47.20(S補正 -1.40)前後半差 +6.00後半 53.20

通過順位

1コーナー
14,(2,9),(5,7,11),12,4,8,1,6,10,3,13
2コーナー
14,(2,9),5,(7,11),12,4,(1,8),6,10,(3,13)
3コーナー
(14,9,11),(5,7),2,(6,10),12,(1,8),4,13,3
4コーナー
(14,9,11),10,(5,7),6,12,(1,8),13,2,4,3
1着馬2着馬

気象

天候
23.2℃
南西10.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11460
複勝6570
10410
11170
枠連6-71,000
枠単7-61,460
馬連10-113,570
馬単11-105,920
ワイド6-104,100
6-112,470
10-111,510
3連複6-10-1125,290
3連単11-10-6113,490

レース展開

ユニティが集団をリードする展開、直後の位置にジョウノカグヤヒメとエイブルバディッドが取り付く

ユニティが端を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にジョウノカグヤヒメエイブルバディッドが並ぶ。その後ろ、ファーマウォラトトカチヒビキカツミノルらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニコラスバローズは中団前目。マクロプラネットは中団馬群のど真ん中を追走。グレイトアクションは中団後方の位置取り。コスモファルバランは後方5番手に控えて進出の機を待つ。マツノテイオーは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはリープトゥフェイム。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはスイフトトラップ。最後尾にタケノダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

成増特別、カツミノルが途中から端に立ち、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱相撲で優勝

先頭はユニティエイブルバディッドカツミノルら3頭でリードは1馬身。リープトゥフェイムが4番手。1馬身離れて、ファーマウォラトトカチヒビキが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のカツミノル。そのままカツミノルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したリープトゥフェイムが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から稲妻のようなを披露したマツノテイオーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のコスモファルバランが入線、さらに3/4馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたファーマウォラトが食い込んだ。1番人気のニコラスバローズは中団にいたが見せ場なく11着に敗れた。