園田11R

やまゆり賞

コース
園田ダート1230m
開催
7回園田5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
60,12,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上B1 B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:19.1
50.6
8人
1-1-1-1
38.7
平井豊光
2着
5枠5番
1:19.1
アタマ
1.4
1人
10-9-8-8
37.2
吉田照哉
3着
7枠10番
1:19.2
1/2
9.7
4人
5-6-4-5
37.8
吉田修
4着
6枠7番
1:19.4
1 1/2
10.3
5人
1-2-2-2
38.9
生部初男
5着
1枠1番
1:19.4
アタマ
8.5
3人
3-3-4-3
38.4
(株)ファーストビジョン
6着
7枠9番
1:19.5
クビ
59.0
9人
4-4-3-3
38.3
福原正博
7着
2枠2番
1:19.6
1/2
8.4
2人
6-5-7-6
38.2
高宮輝千代
8着
4枠4番
1:20.0
2 1/2
93.2
11人
7-8-9-9
38.2
国田正忠
9着
5枠6番
1:20.0
アタマ
30.0
7人
8-7-6-7
38.5
岩崎僖澄
10着
6枠8番
1:20.9
5
21.4
6人
8-10-10-10
38.6
杉本豊
11着
8枠12番
1:21.4
3
68.1
10人
12-11-11-11
38.9
冨沢敦子
12着
8枠11番
1:21.9
3
118.0
12人
11-12-12-12
38.2
山岸利一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(3,7),1,9,10,2,4,(6,8),5,11,12
2コーナー
3,7,1,9,2,10,6,4,5,8,12,11
3コーナー
3,7,9,(1,10),6,2,5,4,8,12-11
4コーナー
3,7,(1,9),10,2,6,5,4-8,12-11
1着馬2着馬

気象

天候
26.3℃
東南東1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/3.50ダイワスピアー0.79/3.46ラファエロ1.08/2.58プリティマリ1.25/9.92ウインドプレンティ1.46/7.18エーシンスポール2.46/7.63ムーンテンダー3.46/13.56スナークサリー7.20/20.60ライフチェンジ7.65/25.70リアリーサムシング8.73/10.26キセキノカゼ8.84/32.28エリモシード56.45/63.33ヘラルドリー
単勝馬連
払戻金
単勝35,0608番人気
複勝36409番人気
51201番人気
101802番人気
枠連3-52,0808番人気
馬連3-52,61010番人気
馬単3-58,98028番人気
ワイド3-594010番人気
3-102,47027番人気
5-103402番人気
3連複3-5-104,11014番人気
3連単3-5-1055,380153番人気
馬券の売上
単勝47.96万円1.38%
複勝59.66万円1.71%
枠連142.36万円4.09%
馬連245.01万円7.04%
馬単336.80万円9.67%
ワイド126.44万円3.63%
3連複580.56万円16.67%
3連単1,943.36万円55.81%
合計3,482.15万円

レース展開

ライフチェンジとエーシンスポール

エーシンスポールライフチェンジが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。キセキノカゼが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウインドプレンティ。その1馬身後ろ、リアリーサムシングは中団前目。エリモシードは中団馬群のど真ん中を追走。ラファエロは中団後方の位置。続いて、ムーンテンダースナークサリーが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヘラルドリー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはダイワスピアー。殿にプリティマリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

やまゆり賞、勢いよく端に立ったエーシンスポールが不撓の敢闘精神でしぶとく粘って最後は後続をアタマ差で凌ぐ

先頭はエーシンスポールでリードは1馬身。単独の2番手にライフチェンジが続く。その直後、キセキノカゼウインドプレンティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るエーシンスポール。そのままエーシンスポールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきた1番人気のヘラルドリーをアタマ差で凌ぎ切り勝利をモノにした。2着のヘラルドリーから半馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露したリアリーサムシングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたライフチェンジが入線した。2番人気のエリモシードは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。