笠松11R

数河特別

コース
笠松ダート1400m
開催
9回笠松2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
24,6,3.2,1.7,0
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B4特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:29.4
2.1
1人
3-3-3-2
38.2
小栗孝一
2着
1枠1番
1:29.7
1 1/2
2.5
2人
1-1-1-1
38.9
加藤鈴幸
3着
8枠10番
1:29.9
1
18.8
5人
5-5-5-4
38.4
塩入滿洋
4着
4枠4番
1:30.1
1
14.4
4人
4-4-4-3
38.8
安田勝一
5着
3枠3番
1:30.3
1
80.5
10人
6-6-6-6
38.6
鈴木和彦
6着
8枠9番
1:30.3
クビ
32.2
8人
8-8-8-8
38.2
山田達雄
7着
6枠6番
1:31.0
3
29.8
7人
7-7-7-5
39.1
山邉浩
8着
7枠7番
1:31.2
1 1/2
5.4
3人
9-9-9-9
38.9
(有)日進牧場
9着
2枠2番
1:32.8
8
22.4
6人
2-2-2-7
41.8
矢野峯男
10着
5枠5番
1:33.4
3
73.2
9人
10-10-10-10
40.9
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

最初の直線
1,2,8,4,10,3,6,9,7,5
2コーナー
1,2,8,4,10,3,6,9,7,5
3コーナー
1,2,8,4,10,3,6,9,7,5
4コーナー
1,8,4,10,6,3,2,9,7-5
1着馬2着馬

気象

天候
28.3℃
南西4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.92/1.61カイヅシチー1.01/0.58キタサンシラユリ2.30/8.58サンキンエンプレス2.48/5.23キタノハルミチャン3.30/13.58クリアーストーン3.94/21.89スペシャルシチー5.14/25.29リードラヴィー13.79/22.35ビクトリアスチアー30.12/51.08キムタツプリンセス37.00/49.81オグリオトメ
単勝馬連
払戻金
単勝8210
複勝1100
8110
10130
枠連1-7230
枠単7-1580
馬連1-8330
馬単8-1580
3連複1-8-10640
3連単8-1-102,170

レース展開

キムタツプリンセスが全馬を率いる形、その直後に続くクリアーストーン

キムタツプリンセスが端を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にクリアーストーンが続く。その後ろ、オグリオトメが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リードラヴィーは中団前目。スペシャルシチーは中団馬群の真ん中付近を追走。カイヅシチーは中団後方の位置取り。続いて、キタノハルミチャンが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはサンキンエンプレス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはビクトリアスチアー。殿にキタサンシラユリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

数河特別、オグリオトメが稟性のレースセンスを活かした見事な走りで勝つ!

先頭はキムタツプリンセスでリードは1馬身。単独の2番手にオグリオトメが続く。その直後、リードラヴィーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキムタツプリンセス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のオグリオトメが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったキムタツプリンセスが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったスペシャルシチーが入った。