小倉6R

4歳未勝利

コース
小倉1200m
開催
2回小倉6日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:10.8
32.9
12人
11-7
36.1/34.7
釘田静義
2着
3枠5番
1:11.2
2 1/2
7.1
4人
1-1
37.3/33.9
中村俊男
3着
2枠4番
1:11.3
クビ
9.8
7人
3-3
37.0/34.3
長南浩
4着
7枠15番
1:11.3
アタマ
8.9
6人
15-10
36.4/34.9
平野三郎
5着
1枠2番
1:11.5
1 1/4
6.0
3人
11-10
36.7/34.8
高橋義和
6着
7枠13番
1:11.6
1/2
53.5
14人
11-10
36.9/34.7
梶原重雄
7着
8枠18番
1:11.7
3/4
8.3
5人
7-4
37.2/34.5
清岡政徳
8着
3枠6番
1:11.8
1/2
4.9
1人
7-7
37.3/34.5
(有)高昭牧場
9着
6枠11番
1:11.8
クビ
31.0
11人
2-2
37.9/33.9
(株)荻伏レーシング・クラブ
10着
8枠17番
1:11.9
1/2
5.5
2人
3-4
37.6/34.3
前田晋二
11着
4枠7番
1:12.4
3
72.3
15人
16-14
37.2/35.2
細川益男
12着
6枠12番
1:12.5
3/4
19.9
9人
9-14
37.9/34.6
安田銀治
13着
5枠10番
1:12.5
アタマ
84.9
16人
16-14
37.4/35.1
宮原廣伸
14着
5枠9番
1:13.0
3
99.1
17人
3-7
38.7/34.3
土井宏二
15着
1枠1番
1:13.1
クビ
12.6
8人
9-10
38.5/34.6
木村善一
16着
7枠14番
1:13.2
1/2
34.1
13人
11-14
38.4/34.8
佐々木八郎
17着
8枠16番
1:13.8
3 1/2
29.2
10人
3-4
39.6/34.2
上村孝輝
18着
2枠3番
1:14.1
2
134.3
18人
18-18
38.6/35.5
(有)向別牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.5-11.4-11.7-12.5-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.20後半 36.90

通過順位

3コーナー
(*5,11)(4,9,16,17)(6,18)(1,12)(2,13,8,14)15(7,10)-3
4コーナー
5,11-4(16,17,18)(9,6,8)(1,2,13,15)(7,10,12,14)-3
1着馬2着馬

気象

天候
28.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55ラブウイスパー0.75ヤマニンスパンカー0.87クラウンドアヤコ1.02マチカネスキヤネン1.38カツウインド2.17ヒミノアロー2.25パリスドール2.38アイビーサイクロン2.53トシサンシー3.72ニューアラジン5.88ニュウカジュン7.57ハセスペリア8.34テンザンラッキー8.95ミスロンシャン10.47マルサンタカラ12.40マルタカクレスタ13.54マエコウドリーム15.24タカシャネル
単勝馬連
払戻金
単勝83,290
複勝4310
5290
8740
枠連3-45,360

レース展開

マルサンタカラが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くアイビーサイクロン

マルサンタカラが逃げを打つ形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にアイビーサイクロンが続く。その後ろ、ハセスペリアヤマニンスパンカートシサンシーマエコウドリームらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タカシャネルミスロンシャンは中団前目。ニュウカジュンニューアラジンは中団馬群の真ん中あたりを併走。マルタカクレスタカツウインドパリスドールヒミノアローらは中団後方の位置取り。テンザンラッキーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢するのはマチカネスキヤネンクラウンドアヤコ。少し離れた最後尾にラブウイスパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パリスドールが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る

先頭はマルサンタカラでリードは1馬身。単独の2番手にアイビーサイクロンが続く。少し離れて、ハセスペリアが3番手。1馬身離れて、トシサンシーマエコウドリームミスロンシャンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるマルサンタカラ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたパリスドールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったマルサンタカラが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったハセスペリアが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたテンザンラッキーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく中団後方にいたマルタカクレスタが食い込み、さらにそこから半馬身差の6着には14番人気のカツウインドが入った。1番人気のタカシャネルは中団前目にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のマエコウドリームは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。