キリン一番搾り杯

2011年7月18日 月 15:55発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,0,0
• クラス等区分: 一般C1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:28.8		コパノトヨウケ	牝4 / 416 +2	東川公則	54kg	20.2	8人	2-2-2-1	38.4	後藤保	中村冨美子
2着	1枠 1番	1:29.0	1	キャプテンハート	牡7 / 460 -4	尾島徹	56kg	9.7	3人	7-7-5-5	37.8	柴田高志	岡部益周
3着	7枠 7番	1:29.2	1	ラブアガシ	牝4 / 433 +4	筒井勇介	55kg	1.7	1人	5-5-4-4	38.2	藤田正治	辻祐二
4着	8枠 10番	1:29.2	クビ	オトコナカセ	牝4 / 440 +1	向山牧	54kg	17.6	6人	9-9-9-6	37.7	後藤保	近藤秀典
5着	2枠 2番	1:29.6	2	キョウワティアラ	牝4 / 424 -3	安部幸夫	54kg	12.1	4人	6-6-8-9	38.4	藤田正治	（有）ミドルアイランド
6着	7枠 8番	1:29.8	1	ヤマニンブースター	牡4 / 488 +2	吉井友彦	56kg	3.5	2人	4-3-3-3	39.2	森山英雄	土井睦秋
7着	4枠 4番	1:30.2	2	オーサンクロッカス	牝4 / 432 +1	佐藤友則	54kg	19.4	7人	3-4-6-8	39.4	井上孝彦	山本幹雄
8着	5枠 5番	1:30.4	1 1/2	ユリアリーチ	牝4 / 372 -5	丸山真一	51kg	52.1	9人	8-8-7-7	39.0	坂口義幸	山邉浩
9着	3枠 3番	1:30.4	クビ	ラブミーモア	牝4 / 438 -6	岡部誠	54kg	12.9	5人	1-1-1-2	40.1	今津博之	小菅誠
10着	8枠 9番	1:30.9	2 1/2	エムオーミサイル	牡4 / 488 +4	高野誠毅	56kg	85.7	10人	10-10-10-10	38.0	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,6,4,8,7,2,1,5,10-9
• 2コーナー: 3,6,8,4,7,2,1,5,10=9
• 3コーナー: 3,6,8,7,1,4,5,2,10-9
• 4コーナー: 6,3,8,7,1,10,5,4,2,9

気象

• 天候: 曇 32.2℃
• 風: 南東 6.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	2,020円	8番人気
複勝	1	190円	3番人気
	6	340円	7番人気
	7	130円	1番人気
枠連	1-6	5,290円	13番人気
枠単	6-1	10,810円	30番人気
馬連	1-6	6,360円	20番人気
馬単	6-1	14,880円	40番人気
ワイド		130円	1番人気
3連複	1-6-7	2,480円	9番人気
3連単	6-1-7	35,840円	107番人気

馬券の売上

単勝	35.97万円	2.81%
複勝	17.08万円	1.34%
枠連	73.83万円	5.77%
枠単	38.07万円	2.98%
馬連	97.34万円	7.61%
馬単	126.98万円	9.93%
3連複	166.05万円	12.99%
3連単	723.45万円	56.57%
合計	1,278.77万円

レース展開

ラブミーモアが集団を牽引、2番手の位置にコパノトヨウケが取り付く

ラブミーモアが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にコパノトヨウケが続く。そのすぐ後ろ、オーサンクロッカスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンブースターは中団やや前。ラブアガシは中団馬群の真ん中を追走。キョウワティアラは中団後方の位置取り。続いて、キャプテンハートが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはユリアリーチ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはオトコナカセ。最後尾にエムオーミサイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キリン一番搾り杯、コパノトヨウケが低評価に反発するかの様な渾身の走りで優勝を掻っ攫う

先頭はコパノトヨウケでリードは1馬身。単独の2番手にラブミーモアが続く。そのあと、ヤマニンブースターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る8番人気のコパノトヨウケ。そのままコパノトヨウケが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置から堅実に脚を伸ばしたキャプテンハートが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の闘志でゴールまで力走した1番人気のラブアガシが入った。2番人気のヤマニンブースターは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。