レース展開

ニッシングリンが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスカイウイングが続く。その後ろ、スギノデトリアーノが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハクリュウアラシは中団前目。ラクリマは中団馬群の真ん中付近を追走。フェスティブドパリは中団後方の位置取り。続いて、ホクトハイタッチが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはサンマルチカラ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはトウキュウコマンド。最後尾にトゥランスレイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

雷鳥特別、ニッシングリンが力の差を証明するかの様な強い競馬で勝利数を18に伸ばす

先頭はニッシングリンでリードは1馬身。単独の2番手にスカイウイングが続く。そのあと、フェスティブドパリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。