4歳以上900万下

1987年10月4日 日 16:20発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 4回中山8日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:50.2		ランナーボーイ	牡3 / 480 -12	武藤善則	54kg	10.7	6人	1-1-1-1	35.6 / 37.6	二本柳一馬	（有）内藤牧場
2着	5枠 5番	1:50.2	ハナ	ダイナスマイル	牝4 / 442 +12	伊藤暢康	52kg	3.7	2人	5-5-7-4	35.0 / 38.3	松永勇	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	1:50.2	アタマ	トミケンスワロー	牝5 / 452 +6	古川寛和	51kg	5.8	4人	3-3-3-3	35.3 / 38.0	二本柳俊一	富岡博
4着	4枠 4番	1:50.3	クビ	フジノセンゴク	牡4 / 450 0	根本康広	57kg	2.5	1人	7-7-4-4	35.3 / 38.5	橋本輝雄	藤井一雄
5着	6枠 6番	1:50.5	1 1/2	ニューヤングシチー	牡3 / 482 -2	田村正光	55kg	17.1	8人	2-2-2-2	35.7 / 37.8	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
6着	7枠 7番	1:50.5	アタマ	シンボリカノープ	牡5 / 446 +6	岡部幸雄	56kg	5.2	3人	4-4-4-4	35.5 / 38.1	田中和夫	シンボリ牧場
7着	2枠 2番	1:50.6	1/2	タイガーグレース	牝5 / 406 +2	東信二	54kg	16.9	7人	7-7-7-8	35.4 / 38.5	前田禎	川部宏
8着	3枠 3番	1:51.4	5	カネイチトウショウ	牡4 / 480 +4	柴田弘之	57kg	9.6	5人	5-5-4-4	36.3 / 38.3	見上恒芳	佐々木忠義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.5-12.3-12.8-12.1-12.1-11.8-12.0-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (6,*8)1,7(3,5)(2,4)
• 2コーナー: 8,6,1,7(3,5)(2,4)
• 3コーナー: 8,6,1(3,4,7)(2,5)
• 4コーナー: (*8,6)1(3,4,7,5)2

気象

• 天候: 晴 23.2℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	1,070円
複勝	1	190円
	5	150円
	8	270円
枠連	5-8	2,320円

レース展開

ランナーボーイがハナに立つ形、僅かな差でニューヤングシチーが続く

ランナーボーイが逃げる形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にニューヤングシチーが続く。そのあと、トミケンスワローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シンボリカノープは中団前寄り。カネイチトウショウとダイナスマイルは中団後方の位置取り。しんがりにタイガーグレースとフジノセンゴクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランナーボーイが行き脚よくハナを叩き見事に逃走完遂

先頭はランナーボーイでリードは半馬身。2番手にニューヤングシチーが続く。その後ろ、トミケンスワローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る6番人気のランナーボーイ。そのままランナーボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のダイナスマイルをハナ差で抑え込み勝利を手中に収めた。2着のダイナスマイルからアタマ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったトミケンスワローが入った。1番人気のフジノセンゴクは中団後方にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。