一般C1

2000年6月3日 土 18:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 4回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,37,18.5
• クラス等区分: 一般C1一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:44.5		アオイコマヨシ	牝4 / 422 -3	納谷和玖	53kg		9人	2-2-2-2	38.5 / 39.3	菅原秀雄	本田廣一
2着	8枠 10番	1:44.5	ハナ	マキノオー	牡5 / 511 +4	佐藤正晃	55kg		7人	10-11-1-1	39.0 / 40.7	小池滋	島宮萬喜
3着	4枠 4番	1:45.4	5	クロスサンダー	牡4 / 420 -5	堀千亜樹	55kg		5人	4-4-5-3	39.2 / 39.6	長尾潔	金子數政
4着	1枠 1番	1:45.8	2	オイワケタイカン	牡5 / 521 -2	的場文男	55kg		1人	3-3-6-6	39.6 / 39.5	寺田新太郎	（株）オイワケ
5着	7枠 9番	1:46.1	1 1/2	ジングウテイオー	牡6 / 462 -1	吉井竜一	55kg		3人	6-6-8-7	39.8 / 40.0	飯野貞次	たけお商事（有）
6着	3枠 3番	1:46.6	2 1/2	サンセットビーチ	牝7 / 448 -6	宗形竹見	51kg		6人	7-6-9-9	40.1 / 40.2	松本勉	楠政利
7着	8枠 11番	1:46.7	1/2	ヒカリノテンシ	牡4 / 457 -1	松浦裕之	55kg		10人	5-5-7-8	40.4 / 39.8	松浦備	新井孝治
8着	2枠 2番	1:46.7	ハナ	ワークマン	牡8 / 467 -2	鈴木啓之	54kg		11人	9-9-11-11	39.8 / 40.5	大山一男	藤岡康男
9着	6枠 7番	1:46.7	クビ	オグリイナズマ	牡4 / 460 -3	桑島孝春	55kg		2人	11-10-9-10	39.9 / 40.9	三坂盛雄	小栗孝一
10着	6枠 6番	1:46.8	クビ	エンゼルジョオー	牝6 / 438 -8	戸崎圭太	53kg		8人	8-8-4-5	40.7 / 40.4	須田茂	長澤明
11着	5枠 5番	1:47.0	1	アプログレース	牝4 / 421 -3	藤村和生	53kg		4人	1-1-3-4	41.1 / 39.1	佐々木忠昭	関守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.5-13.9-13.7-12.7-13.1-12.9-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8,1,4,11,9,3,6,2,10,7
• 2コーナー: 5,8,1,4,11,(3,9),6,2,7,10
• 3コーナー: 10,8,5,6,4,1,11,9,(3,7),2
• 4コーナー: 10,8,4,5,6,1,9,11,3,7,2

気象

• 天候: 曇 23.6℃
• 風: 西南西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	3,170円
複勝	4	330円
	8	510円
	10	420円
枠連	7-8	6,080円
枠単	7-8	10,540円
馬連	8-10	33,870円
馬単	8-10	56,300円
ワイド	4-8	2,130円
	4-10	3,480円
	8-10	3,550円

レース展開

アプログレースが隊列をリードする形、その直後にアオイコマヨシが続く

先手を取ったのはアプログレース。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にアオイコマヨシが続く。そのあと、オイワケタイカンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクロスサンダー。その1馬身後ろ、ヒカリノテンシは中団やや前。ジングウテイオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンセットビーチは中団後方の位置取り。エンゼルジョオーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはワークマン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはマキノオー。シンガリにオグリイナズマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アオイコマヨシが低かった下馬評を覆す様な奮闘を見せて波波乱の立役者に！

先頭はマキノオーでリードは1馬身。単独の2番手にアオイコマヨシが続く。その後ろ、クロスサンダーが3番手。1馬身離れて、アプログレースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマキノオー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた9番人気のアオイコマヨシが次元の違う末脚を炸裂させてマキノオーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利した。2着のマキノオーから5馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したクロスサンダーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のオイワケタイカンが入線した。2番人気のオグリイナズマは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。