4歳未勝利

1987年8月15日 土 13:25発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:10.5		スズカジョオー	牝3 / 464 +8	武豊	52kg	1.7	1人	1-1	36.7 / 33.8	藤岡範士	永井永一
2着	2枠 2番	1:10.8	2	ミントスター	牡3 / 458 +2	溝橋秀吉	55kg	27.6	8人	3-2	36.7 / 34.1	浜田光正	下村芳久
3着	8枠 11番	1:11.0	1 1/2	ウエスタンメゴヒメ	牝3 / 410 -2	小迫次男	53kg	4.9	2人	2-3	37.0 / 34.0	尾形盛次	（株）西川
4着	5枠 6番	1:11.6	3 1/2	プリンスリーハヤト	牡3 / 428 -2	熊沢重文	54kg	12.6	6人	4-4	36.8 / 34.8	松元正雄	吉田三郎
5着	5枠 5番	1:11.6	クビ	ハッピーファミリー	牡3 / 426 +12	音無秀孝	55kg	9.5	3人	5-5	36.5 / 35.1	田中良平	小田切有一
6着	7枠 9番	1:11.9	1 3/4	コトブキモン	牝3 / 456	上野清章	53kg	10.2	5人	10-7	36.1 / 35.8	梶与三男	津村栄一
7着	1枠 1番	1:12.5	3 1/2	スティールテスコ	牡3 / 472	田島良保	55kg	9.8	4人	6-7	37.2 / 35.3	谷八郎	木下増美
8着	6枠 7番	1:12.7	1 1/4	キクノエクレール	牡3 / 442 +2	南井克巳	55kg	26.8	7人	9-7	37.2 / 35.5	宇田明彦	佐々木幸子
9着	3枠 3番	1:13.0	2	サンシーユー	牝3 / 404 -4	清水英次	53kg	31.8	9人	10-10	37.2 / 35.8	日迫良一	植中昌子
10着	4枠 4番	1:13.0	アタマ	エムイープロント	セ3 / 458 -4	菅谷正巳	55kg	54.1	11人	6-6	37.8 / 35.2	菅谷禎高	高井澄男
11着	7枠 10番	1:13.9	5	ミスアラナス	牝3 / 356 0	清山宏明	50kg	151.4	12人	6-10	38.6 / 35.3	湯浅三郎	寺本明生
12着	8枠 12番	1:14.9	6	カルストンスイフト	牝3 / 438	土肥幸広	53kg	33.5	10人	12-12	37.2 / 37.7	野元昭	清水貞光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.0-11.4-12.6-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,11,2-6,5(1,10,4)7(3,9)=12
• 4コーナー: (*8,2)11-6-5,4-(1,7,9)(3,10)=12

気象

• 天候: 晴 31.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	170円
複勝	2	320円
	8	110円
	11	130円
枠連	2-6	1,810円

レース展開

スズカジョオーが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにウエスタンメゴヒメが続く

主導権を奪ったのはスズカジョオー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にウエスタンメゴヒメが続く。その直後、ミントスターが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにプリンスリーハヤトが進む。その1馬身後ろ、ハッピーファミリーは中団前寄り。スティールテスコ、ミスアラナス、エムイープロントらは中団後方の位置取り。キクノエクレールは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で悠々と構えるのはサンシーユーとコトブキモン。ポツンと離れたしんがりにカルストンスイフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカジョオーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はスズカジョオーでリードは体半分。2番手にミントスターが続く。そのあと、ウエスタンメゴヒメが3番手。先行勢から少し離れたところにプリンスリーハヤトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のスズカジョオー。そのままスズカジョオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたミントスターが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘した2番人気のウエスタンメゴヒメが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプリンスリーハヤトが入線した。