4歳新馬

1996年2月4日 日 10:55発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:57.1		ストームジェット	牡3 / 466 0	内田浩一	55kg	1.5	1人	1-1-1-1	38.6 / 37.6	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
2着	4枠 4番	1:57.7	3 1/2	アパラシオン	牡3 / 474	安田康彦	55kg	4.4	2人	6-7-6-6	38.4 / 39.5	安田伊佐夫	飯田吉哉
3着	7枠 7番	1:57.9	1 1/2	ランドジェット	牡3 / 506 +8	原田聖二	55kg	23.6	6人	3-4-2-2	39.2 / 38.1	福島勝	木村昌三
4着	2枠 2番	1:58.0	3/4	エプソムトレジャー	牡3 / 454	熊沢重文	55kg	55.5	8人	3-2-3-2	39.2 / 38.0	谷潔	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
5着	5枠 5番	1:58.7	4	ボンバーシチー	牡3 / 482	芹沢純一	55kg	12.1	4人	6-6-3-2	39.7 / 39.3	鹿戸幸治	（株）友駿ホースクラブ
6着	6枠 6番	1:59.2	3	ヒハカイパーソナル	牝3 / 438	藤田伸二	53kg	6.4	3人	2-2-3-5	40.2 / 38.0	清水出美	山口多賀司
7着	8枠 8番	1:59.2	アタマ	キンザンギャル	牝3 / 450 0	石山繁	50kg	46.8	7人	5-5-6-6	40.1 / 39.1	西橋豊治	金山一郎
8着	3枠 3番	2:00.1	5	ヤマニンバロニアル	牡3 / 488	田原成貴	55kg	17.4	5人	6-8-6-8	40.6 / 39.7	田島良保	土井肇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-13.0-14.0-13.8-13.1-13.1-12.9-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6(2,7)-8-(4,3,5)
• 2コーナー: 1-(2,6)7=8,5,4,3
• 3コーナー: (*1,7)(2,6,5)-(8,4,3)
• 4コーナー: 1(2,7,5)6(8,4)3

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	150円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	4	130円	2番人気
	7	230円	6番人気
枠連	1-4	290円	1番人気

レース展開

ストームジェットが馬群を率いる形、直後の2番手にヒハカイパーソナルが取り付く

ストームジェットが先手を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヒハカイパーソナルが続く。そのあと、エプソムトレジャーとランドジェットが3番手の好位につける。2馬身以上差があって、キンザンギャルは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにアパラシオン、ヤマニンバロニアル、ボンバーシチーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストームジェットが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はストームジェットでリードは1馬身。2番手にエプソムトレジャー、ランドジェット、ボンバーシチーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のストームジェット。そのままストームジェットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のアパラシオンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した6番人気のランドジェットが入った。