春日山特別

2008年5月11日 日 16:00発走

• コース: 新潟芝2000m 外 左
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 33.6,9.6,4.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:01.8		ステップシチー	牡4 / 472 -12	浜中俊	57kg	4.8	4人	2-2	33.5 / 38.0	岡田稲男	（株）友駿ホースクラブ
2着	8枠 10番	2:02.0	1 1/4	ハリーアップ	牡4 / 468 -10	中舘英二	57kg	4.2	3人	3-2	33.6 / 38.1	小島太	首藤徳
3着	2枠 2番	2:02.0	アタマ	テイエムフウウンジ	牡5 / 486 -2	和田竜二	57kg	3.4	1人	1-1	33.7 / 37.9	柴田政見	竹園正繼
4着	5枠 5番	2:02.0	ハナ	ナムラシンドバッド	牡4 / 466 -2	三浦皇成	57kg	8.5	5人	7-7	33.2 / 38.9	矢作芳人	奈村信重
5着	7枠 8番	2:02.3	1 3/4	ノボワールド	牡5 / 448 -2	田辺裕信	57kg	3.8	2人	5-6	33.5 / 38.5	西塚安夫	（株）LS.M
6着	3枠 3番	2:02.9	3 1/2	トーセンバサラ	牡5 / 460 +10	西田雄一郎	57kg	29.0	7人	5-4	34.3 / 38.5	中島敏文	島川隆哉
7着	1枠 1番	2:03.1	1 1/2	ミスズトップロード	牡4 / 498 +4	的場勇人	57kg	32.3	8人	7-7	34.2 / 38.9	加藤敬二	永井啓弍
8着	8枠 9番	2:03.3	1 1/2	スペシャルアリーナ	牡5 / 464 -8	北村友一	57kg	24.8	6人	4-4	34.6 / 38.3	湯窪幸雄	加藤守
9着	6枠 6番	2:04.8	9	マイネルオアシス	牡4 / 510 +4	津村明秀	57kg	55.2	9人	9-9	35.7 / 39.0	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	4枠 4番	2:04.9	1/2	コーリンスピアーズ	牝5 / 470 -4	鈴来直人	55kg	97.9	10人	9-9	35.7 / 39.0	平井雄二	伊藤恵子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-12.0-12.4-12.7-13.0-12.5-12.2-11.1-10.8-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,7)10,9(3,8)-(1,5)(6,4)
• 4コーナー: 2(7,10)(3,9)8(1,5)(6,4)

気象

• 天候: 晴 14.3℃
• 風: 北北西 3.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	480円	4番人気
複勝	2	120円	1番人気
	7	150円	4番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	420円	2番人気
馬連	7-10	950円	5番人気
馬単	7-10	1,810円	9番人気
ワイド	2-7	320円	5番人気
	2-10	210円	1番人気
	7-10	280円	3番人気
3連複	2-7-10	830円	2番人気
3連単	7-10-2	5,330円	13番人気

レース展開

テイエムフウウンジが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にステップシチーが続く

テイエムフウウンジが敢然と端をきり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にステップシチーが続く。その後ろ、ハリーアップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スペシャルアリーナは中団前目。トーセンバサラとノボワールドは中団馬群のど真ん中を併走。2馬身以上離れて、ミスズトップロードとナムラシンドバッドは中団後方の位置取り。どん尻にマイネルオアシスとコーリンスピアーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春日山特別、ステップシチーが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで久しぶりの実戦を物にする

先頭はテイエムフウウンジでリードは1馬身。2番手にステップシチーとハリーアップが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたステップシチーが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたハリーアップが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったテイエムフウウンジが入った。2番人気のノボワールドは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。