船橋10R

早春スプリント

コース
船橋ダート1200m
開催
11回船橋5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
130,52,32.5,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:14.7
30.0
6人
5-4-3
37.8/36.9
伊達泰明
2着
6枠7番
1:15.1
2
3.6
2人
2-2-2
38.6/36.5
(同)JPN技研
3着
8枠10番
1:16.0
4
10.4
3人
8-6-6
38.5/37.5
山口裕介
4着
7枠8番
1:16.4
2
1.5
1人
10-9-7
38.2/38.2
西森鶴
5着
3枠3番
1:16.6
1
13.4
4人
1-1-1
40.3/36.3
高田勇三
6着
7枠9番
1:16.7
3/4
37.4
7人
3-3-4
39.9/36.8
(株)ファーストビジョン
7着
2枠2番
1:16.9
1
18.2
5人
9-11-9
38.1/38.8
菅原秀仁
8着
4枠4番
1:17.4
2 1/2
263.6
11人
7-8-8
39.4/38.0
酒井孝敏
9着
8枠11番
1:17.4
クビ
148.9
10人
6-7-10
39.7/37.7
豊島純
10着
5枠5番
1:17.5
1/2
37.6
8人
4-5-5
40.5/37.0
市村義和
11着
6枠6番
1:18.0
2 1/2
82.9
9人
11-10-11
39.3/38.7
鳳山信年
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-12.0-12.1-12.3-12.8-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 34.90(S補正 -1.40)前後半差 +3.50後半 38.40

通過順位

2コーナー
3,7,9,5,1,11,4,10,2,8,6
3コーナー
3,7,9,1,5,10,11,4,8,6,2
4コーナー
3,7,1,9,5,10,8,4,2,11,6
1着馬2着馬

気象

天候
小雨10.4℃
東北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.35マイネルボールド0.54/1.36ブリッジシップ0.96/3.72ヒヒンチャン2.12/6.33コスモロッソ2.14/7.98メイショウヤダマ2.66/8.73エフェルヴェソンス4.38/13.52スガノファスリエフ5.95/13.92パルドン7.66/21.30トキメキライツ21.92/52.79ドミナドール51.37/69.00ソルサリエンテ
単勝馬連
払戻金
単勝13,0006番人気
複勝13406番人気
71402番人気
102203番人気
枠連1-64,33011番人気
枠単1-613,13029番人気
馬連1-74,91013番人気
馬単1-716,22032番人気
ワイド1-71,08012番人気
1-101,63018番人気
7-104904番人気
3連複1-7-108,31026番人気
3連単1-7-1074,190169番人気
馬券の売上
単勝787.80万円7.28%
複勝700.96万円6.48%
枠連215.11万円1.99%
枠単131.36万円1.21%
馬連908.92万円8.40%
馬単997.56万円9.22%
ワイド961.38万円8.89%
3連複1,682.73万円15.56%
3連単4,431.31万円40.97%
合計10,817.13万円

レース展開

パルドンが全馬を先導、その直後を進むドミナドール

パルドンがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にドミナドールが続く。続いて、メイショウヤダマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモロッソ。その1馬身後ろ、エフェルヴェソンスは中団前目。ブリッジシップは中団馬群の真ん中を追走。マイネルボールドは中団後方の位置取り。トキメキライツは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスガノファスリエフ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはソルサリエンテ。シンガリにヒヒンチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

早春スプリント、エフェルヴェソンスが早めに進出する積極策で3勝目を挙げる

先頭はパルドンでリードは1馬身。単独の2番手にドミナドールが続く。その直後、エフェルヴェソンスが3番手。1馬身離れて、メイショウヤダマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のドミナドール。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたエフェルヴェソンスが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のドミナドールが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したトキメキライツが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のソルサリエンテが入線した。