第15回 東京スポーツ杯2歳ステークス (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 5回東京5日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞(万円)
- 56,16,8
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳オープン特別競走
- 条件
- (国際) (指定)
- 仮柵位置
- Cコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。指数の上下幅(直近5走)
- サダムパテック
- イイデタイガー
- ダコール
- マイネルギブソン
- フェイトフルウォー
- マイネルラクリマ
- セイカプリコーン
- ビップセレブアイ
- サトノペガサス
- ショウナンカライス
- トーセンケイトゥー
- リフトザウイングス
- アッパーイースト
- カインバティック
- マイネルハイセンス
- セトノシャンクス
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.5-11.7-12.1-11.8-12.0-11.8-11.5-11.9
通過順位
- 2コーナー
- 5(1,11,13)(8,14)(4,9,16)(6,10)(2,12)(7,15)3
- 3コーナー
- (5,*16)-(1,11)(8,13,14)4(2,9,10)(3,6)(7,12)15
- 4コーナー
- (*5,16)=(1,11)14(4,8)(2,9,10)(3,6,7)(15,12)-13
気象
- 天候
- 晴16.1℃
- 風
- 東1.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 460円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 190円 | 1番人気 |
6 | 360円 | 7番人気 | |
15 | 240円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-8 | 610円 | 1番人気 |
馬連 | 2-15 | 1,730円 | 3番人気 |
馬単 | 2-15 | 3,310円 | 5番人気 |
ワイド | 2-6 | 1,300円 | 15番人気 |
2-15 | 700円 | 3番人気 | |
6-15 | 2,040円 | 29番人気 | |
3連複 | 2-6-15 | 9,860円 | 30番人気 |
3連単 | 2-15-6 | 50,030円 | 153番人気 |
レース展開
ショウナンカライスが集団を率いる形、直後の位置にマイネルラクリマ、アッパーイースト、セトノシャンクスが続く
ショウナンカライスが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にマイネルラクリマ、アッパーイースト、セトノシャンクスらが並ぶ。その直後、マイネルギブソンとセイカプリコーンが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、カインバティック、マイネルハイセンス、ビップセレブアイらは中団前寄り。フェイトフルウォーとイイデタイガーは中団後方の位置。サダムパテックとダコールは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはトーセンケイトゥーとリフトザウイングス。しんがりにサトノペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
東京スポーツ杯2歳S、サダムパテックが卓抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る
先頭はショウナンカライスでリードは半馬身。2番手にビップセレブアイが続く。5馬身以上離れて、マイネルラクリマとアッパーイーストが3番手。1馬身離れて、セイカプリコーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、中団にいた1番人気のサダムパテックが驚異的な末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたリフトザウイングスが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったフェイトフルウォーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたマイネルラクリマが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたダコールが食い込んだ。2番人気のトーセンケイトゥーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番マイネルラクリマ
- 1枠2番サダムパテック
- 2枠3番サトノペガサス
- 2枠4番カインバティック
- 3枠5番ショウナンカライス
- 3枠6番フェイトフルウォー
- 4枠7番トーセンケイトゥー
- 4枠8番マイネルギブソン
- 5枠9番マイネルハイセンス
- 5枠10番イイデタイガー
- 6枠11番アッパーイースト
- 6枠12番ダコール
- 7枠13番セトノシャンクス
- 7枠14番セイカプリコーン
- 8枠15番リフトザウイングス
- 8枠16番ビップセレブアイ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年9月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 新潟芝1600m外左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/16頭 | 馬番 | 1番/17頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中11週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
454前走 | 馬体重 | 454-4 |
松岡正海 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.09.05 芝1600m 新 潟 良/稍速34.1 新潟2歳SG3 454kg10人 1ゲート17頭 石橋脩54.0 2-2 マイネイサベル 2着0.0 | 2走前 10.08.07 芝1400m 新 潟 良/極速35.4 ダリア賞OP 458kg2人 5ゲート10頭 松岡正海54.0 2-2 エーシンブラン 3着0.4 | 3走前 10.06.26 芝1200m 函 館 良/極遅35.7 458kg4人 8ゲート16頭 大野拓弥54.0 4-4 (サクラベル) 1着-0.2 | 4走前 |
他の陣営から警戒される立場だけに、一筋縄にはいきそうにないが、自己のポテンシャルをしっかりと発揮することができればみっともない競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/16頭 | 馬番 | 3番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
502前走 | 馬体重 | 502-4 |
C.スミヨン [1-0-0-0/1] | 騎手 | C.スミヨン (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.30 芝1600m 京 都 良/標準34.8 502kg1人 3ゲート14頭 C.スミ55.0 3-3 (ダノンシャーク) 1着-0.5 | 2走前 10.10.17 芝1600m 京 都 良/極遅33.5 506kg5人 1ゲート16頭 柴田善臣55.0 7-6 ケイティーズジェム 2着0.2 | 3走前 | 4走前 |
あまり信用はできないが、良いスタートを決めてそつなく運んで行ければ複勝圏内に入る事もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/16頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-3-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 450+6 |
R.ムーア (初騎乗) | 騎手 | 後藤浩輝 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.24 芝2000m 東 京 良/極遅34.4 450kg1人 6ゲート10頭 後藤浩輝55.0 5-3-4 (トーセンリョウマ) 1着-0.2 | 2走前 10.10.10 芝1800m 東 京 重/極遅34.5 444kg1人 3ゲート11頭 福永祐一55.0 5-6-6 フェイトフルウォー 2着0.4 | 3走前 | 4走前 |
「スタートの良し悪し」や「枠順の優劣」などといった、馬自身の実力とはさほど関係のない部分で大きな利を得られれば善戦以上の結果もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
4番/16頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
484前走 | 馬体重 | 484 |
勝浦正樹 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.31 芝1600m 東 京 重/極遅33.9 484kg7人 10ゲート18頭 勝浦正樹55.0 2-2 (コスモリゾルヴ) 1着-0.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
テンの加速力はメンバー屈指で、スタートをしっかり決めれば絶好の位置を取ることができるはずだ。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/16頭 | 馬番 | 14番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中7週休み明け | ローテ | 連闘叩き5走目 |
516前走 | 馬体重 | 516+6 |
後藤浩輝 (初騎乗) | 騎手 | 中舘英二 [0-2-0-2/4] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.03 芝1800m 札 幌 良/極遅35.7 516kg4人 14ゲート14頭 中舘英二55.0 1-1-1-1 (ロードハリアー) 1着0.0 | 2走前 10.09.26 芝1800m 札 幌 良/極遅36.3 510kg6人 7ゲート11頭 中舘英二54.0 2-2-2-2 スピードリッパー 2着0.0 | 3走前 10.09.04 芝1800m 札 幌 良/極遅36.7 510kg9人 12ゲート13頭 中舘英二54.0 2-2-1-1 インパクトゲーム 2着0.3 | 4走前 10.08.28 芝1800m 札 幌 良/標準36.9 516kg9人 10ゲート14頭 中舘英二54.0 4-4-4-3 オールアズワン 6着1.7 |
見限ると痛い目に遭いそうだが、それほど信用はできないので△級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2-2 |
中6週休み明け | ローテ | - |
508前走 | 馬体重 | 508 |
田中勝春 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 田中勝春 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.10 芝1800m 東 京 重/極遅34.4 508kg7人 4ゲート11頭 田中勝春55.0 1-2-2 (サトノペガサス) 1着-0.4 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
メンバーのレベルを勘案するとダークホース的な扱いにはなるが、乗り役がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を敢行すれば、あっといわせる場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年9月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/16頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
- | 戦法 | 差し6-5-5-5 |
中9週休み明け | ローテ | - |
454前走 | 馬体重 | 454 |
C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.09.19 芝1800m 中 山 良/稍速34.4 454kg1人 9ゲート9頭 横山典弘54.0 6-5-5-5 (メイショウオオゾラ) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
このメンバー構成でも対等に競い合える実力を持っており、上手い具合に嵌まれば、目の覚めるような一発があっても驚けない。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年9月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/16頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中7週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
428前走 | 馬体重 | 432+10 |
丹内祐次 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 丹内祐次 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.10.02 芝1800m 札 幌 良/極遅37.1 札幌2歳SG3 428kg5人 12ゲート14頭 丹内祐次55.0 2-2-2-2 オールアズワン 10着0.9 | 2走前 10.09.11 芝1800m 札 幌 良/極遅34.7 コスモス賞OP 432kg5人 3ゲート11頭 丹内祐次54.0 1-1-1-1 (ロビンフット) 1着-0.1 | 3走前 10.07.10 芝1800m 函 館 稍/極遅37.0 422kg3人 6ゲート11頭 丹内祐次54.0 3-3-2-1 (スピードリッパー) 1着-0.2 | 4走前 |
明らかに力量不足なので乗り役が一か八かの大胆な戦法を採ってくることも考えられるが、馬券対象になる可能性はとても低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
9番/16頭 | 馬番 | 4番/17頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 4720 |
A.クラストゥス (初騎乗) | 騎手 | D.ホワイト (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.31 芝1600m 東 京 重/遅34.6 472kg3人 4ゲート17頭 D.ホワ55.0 2-2 (エーブポセイドーン) 1着0.0 | 2走前 10.10.03 芝1800m 中 山 良/速35.7 472kg3人 2ゲート10頭 松岡正海55.0 2-2-2-2 ウエスタンベッラ 5着0.7 | 3走前 | 4走前 |
上位人気の一角を形成する存在であることはハッキリしているが、あと少し足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして乗り手の立ち回りがモノを言う場面と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年8月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中14週休み明け | ローテ | - |
470前走 | 馬体重 | 470 |
池添謙一 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 池添謙一 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.08.15 芝1800m 札 幌 良/極遅34.0 470kg1人 8ゲート11頭 池添謙一54.0 1-1-1-1 (インパクトゲーム) 1着-0.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
「トラックバイアス」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の能力とはあまり関係の無い部分で大きなアドバンテージを得られれば入着以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年9月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
11番/16頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3 |
中8週休み明け | ローテ | - |
492前走 | 馬体重 | 492 |
蛯名正義 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.09.26 芝1600m 中 山 良/標準35.0 492kg2人 10ゲート14頭 蛯名正義54.0 3-3-3 (シャイニンロミオ) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
今回のメンバー構成でも互角にやれる能力を持っており、ツボにハマれば、底力を発揮するような走りがあってもなんらおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
12番/16頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
468前走 | 馬体重 | 468 |
四位洋文 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 四位洋文 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.31 芝1600m 京 都 良/標準35.3 468kg4人 13ゲート16頭 四位洋文55.0 2-1 (ハッピーグラス) 1着-0.6 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
明らかに能力が足りないので乗り手が一か八かの大胆な戦法を採ってくることも考えられるが、馬券対象になる可能性は極めて低い。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。初めての芝レース参戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/16頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-12 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
466前走 | 馬体重 | 452-6 |
北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.11.04 ダ1800m 門 別 稍/極速38.0 北海道2歳優駿Jpn3 466kg9人 1ゲート12頭 小牧太55.0 10-11-12-11 カネマサコンコルド 10着1.2 | 2走前 10.10.09 ダ1400m 東 京 良/稍遅37.4 プラタナス賞500万下 452kg9人 9ゲート16頭 柴田善臣55.0 13-12 ビッグロマンス 10着0.7 | 3走前 10.09.20 ダ1200m 阪 神 良/稍遅37.9 458kg5人 6ゲート9頭 小牧太54.0 5-4 (バージニアキャット) 1着0.0 | 4走前 |
今回の面子だと伏兵的な立ち位置にはなるが、鞍上がリスクを恐れずに一発を狙うような騎乗をすれば、有力馬の牙城を崩すシーンがあってもおかしくない。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 阪神芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
14番/16頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 468-8 |
内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | 和田竜二 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.24 芝1600m 京 都 良/稍速35.3 472kg1人 9ゲート12頭 和田竜二55.0 5-4 (ユースティティア) 1着-0.1 | 2走前 10.10.03 芝1800m 阪 神 良/標準34.2 468kg1人 14ゲート15頭 和田竜二55.0 2-2 ノヴァグロリア 2着0.0 | 3走前 10.09.12 芝1600m 阪 神 良/極遅33.7 476kg2人 10ゲート10頭 和田竜二54.0 5-3 トウシンイーグル 2着0.2 | 4走前 |
「コース取りの差」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身のポテンシャルとはあまり関係のない部分で大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年10月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
- | 戦法 | 追込6-6-2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
524前走 | 馬体重 | 524-6 |
武豊 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 10.10.10 芝2000m 京 都 重/稍遅35.7 524kg1人 2ゲート8頭 武豊55.0 6-6-2-2 (ゴールドブライアン) 1着-0.1 | 2走前 10.09.19 芝1800m 阪 神 良/遅34.1 530kg1人 4ゲート12頭 蛯名正義54.0 3-4 ビップセレブアイ 4着0.4 | 3走前 | 4走前 |
盲滅法に切り捨てると思わぬ苦汁を飲むことになりそうだが、強気に推せる程でもないので△級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年11月 | 時期 | 2010年9月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 阪神芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中9週休み明け | ローテ | - |
482前走 | 馬体重 | 482 |
柴田善臣 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.09.19 芝1800m 阪 神 良/遅33.5 482kg3人 2ゲート12頭 柴田善臣54.0 6-6 (レッドデイヴィス) 1着-0.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
「コース取りの差」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない部分で大きな利を得られれば上位争いに加わるシーンも考えられるだろう。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。