3歳以上500万下

2005年8月7日 日 13:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.7		パレスレディー	牝4 / 460 0	田嶋翔	55kg	13.6	5人	5-5	36.3 / 35.2	小島貞博	西村豊
2着	6枠 7番	59.7	クビ	ケイアイカールトン	牡3 / 502 +2	松岡正海	53kg	2.9	2人	1-1	36.8 / 34.6	松山康久	亀田守弘
3着	5枠 6番	1:00.1	2 1/2	アグネスボゾン	牡4 / 490 0	秋山真一郎	57kg	2.8	1人	2-2	37.1 / 34.7	湯窪幸雄	渡辺孝男
4着	8枠 11番	1:00.3	1 1/4	バルタバス	牡3 / 510 -4	五十嵐冬樹	54kg	24.1	6人	7-9	36.6 / 35.6	清水出美	前田幸治
5着	7枠 10番	1:00.3	クビ	エイシンアバロン	牡3 / 466 -6	本田優	54kg	51.1	10人	10-10	36.4 / 35.8	南井克巳	平井豊光
6着	8枠 12番	1:00.4	クビ	アマビリータ	牝5 / 486 0	水出大介	52kg	35.9	8人	2-3	37.4 / 34.8	矢野進	（有）社台レースホース
7着	5枠 5番	1:00.4	クビ	スウィートデジャヴ	牝5 / 476 0	藤田伸二	55kg	5.3	3人	2-3	37.4 / 34.8	和田正道	前田幸治
8着	2枠 2番	1:00.5	クビ	サンタマリアガール	牝3 / 488 +20	四位洋文	52kg	7.0	4人	5-5	37.1 / 35.2	藤原英昭	平井豊光
9着	1枠 1番	1:00.8	2	メルボルンシチー	牡4 / 468 +8	北村宏司	57kg	40.9	9人	7-7	37.1 / 35.5	嶋田功	（株）友駿ホースクラブ
10着	7枠 9番	1:01.1	1 3/4	ビクトリーサーカス	牡6 / 480 -14	北村浩平	55kg	33.3	7人	10-10	37.3 / 35.8	田所秀孝	畑清介
11着	4枠 4番	1:01.2	1/2	ジパングエンジェル	牝4 / 456 +2	田面木博公	55kg	179.0	11人	7-7	37.5 / 35.5	高松邦男	吉野吉晴
取消	6枠 8番			コウチブレイザー	牡5	武士沢友治	57kg					伊藤正徳	細谷よしの

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.7-12.3-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(5,6,12)-(2,3)(1,4,11)(9,10)
• 4コーナー: (*7,6)(5,12)-(2,3)-(1,4)11(9,10)

気象

• 天候: 曇 25.2℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,360円	5番人気
複勝	3	230円	5番人気
	6	120円	1番人気
	7	130円	2番人気
枠連	3-6	1,960円	8番人気
馬連	3-7	1,810円	8番人気
馬単	3-7	4,560円	16番人気
ワイド	3-6	460円	6番人気
	3-7	580円	8番人気
	6-7	220円	1番人気
3連複	3-6-7	1,330円	3番人気

レース展開

ケイアイカールトンが馬群を先導、直後の2番手にスウィートデジャヴ、アグネスボゾン、アマビリータが続く

ケイアイカールトンが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にスウィートデジャヴ、アグネスボゾン、アマビリータらが並ぶ。2馬身以上離れて、サンタマリアガールとパレスレディーは中団前目。メルボルンシチー、ジパングエンジェル、バルタバスらは中団後方の位置取り。殿にビクトリーサーカスとエイシンアバロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パレスレディーが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はケイアイカールトンでリードは半馬身。2番手にアグネスボゾンが続く。その後ろ、スウィートデジャヴとアマビリータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のケイアイカールトン。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたパレスレディーが豪快な末脚を爆発させてケイアイカールトンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のケイアイカールトンから2馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦した1番人気のアグネスボゾンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたバルタバスが入線した。