はくちょう座特別

2023年8月14日 月 20:50発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 8回大井2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 200,80,50,30,20
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1 C2 特別競走
• 条件: 牝馬限定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:27.0		オペラ	牝3 / 405 +1	川島正太郎	54kg	2.9	1人	9-9-8	37.2 / 37.6	栗田裕光	組)寿組合
2着	8枠 9番	1:27.4	2	ヒメカミノメガミ	牝4 / 517 -9	江里口裕輝	55kg	4.7	3人	2-2-2	38.8 / 36.5	鈴木啓之	國分 純
3着	4枠 4番	1:27.4	ハナ	タイムトゥキル	牝3 / 500 -5	安藤洋一	54kg	19.0	7人	3-3-3	38.6 / 36.6	米田英世	田記 正規
4着	2枠 2番	1:27.9	2 1/2	ユーコバローズ	牝4 / 451 +1	笹川翼	55kg	3.0	2人	1-1-1	39.4 / 36.3	福永敏	猪熊 広次
5着	6枠 6番	1:27.9	アタマ	キタサンエトワール	牝4 / 478 -3	和田譲治	55kg	14.8	6人	8-8-9	38.2 / 37.5	米田英世	(有) 大野商事
6着	3枠 3番	1:28.0	クビ	ウインアイリーン	牝4 / 480 +1	野畑凌	55kg	8.2	4人	4-6-5	38.9 / 36.8	須田和伸	(株) システムコア
7着	8枠 8番	1:28.3	1 1/2	リレーションハート	牝3 / 460 0	岡村健司	54kg	26.8	8人	7-6-6	39.2 / 37.3	市村誠	松下 祐也
8着	7枠 7番	1:28.8	2 1/2	エミーブリッツ	牝5 / 421 +2	R.クアトロ	55kg	11.0	5人	6-4-4	39.8 / 37.1	月岡健二	今井 優
9着	1枠 1番	1:31.6	大差	アイアンレディ	牝4 / 500 +1	吉井章	53kg	185.2	9人	5-5-7	42.6 / 37.0	高岩孝敏	楊 明翰

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-11.7-12.2-12.7-12.4-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,9,4,3,1,7,8,6,5
• 3コーナー: 2,9,4,7,1,(3,8),6,5
• 4コーナー: 2,9,4,7,3,8,1,5,6

気象

• 天候: 曇 28.7℃
• 風: 東南東 3.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	290円	1番人気
複勝	4	470円	8番人気
	5	130円	1番人気
	9	210円	3番人気
枠連	5-8	700円	3番人気
枠単	5-8	1,460円	7番人気
馬連	5-9	880円	4番人気
馬単	5-9	1,700円	7番人気
ワイド	4-5	840円	12番人気
	4-9	1,030円	18番人気
	5-9	350円	4番人気
3連複	4-5-9	2,890円	12番人気
3連単	5-9-4	14,670円	56番人気

馬券の売上

単勝	2,053.67万円	8.12%
複勝	1,677.12万円	6.63%
枠連	248.29万円	0.98%
枠単	152.76万円	0.60%
馬連	2,200.89万円	8.70%
馬単	1,694.54万円	6.70%
ワイド	2,705.34万円	10.70%
3連複	4,405.05万円	17.42%
3連単	10,155.43万円	40.15%
合計	25,293.09万円

レース展開

ユーコバローズが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にヒメカミノメガミが続く

逃げたのはユーコバローズ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にヒメカミノメガミが続く。その後ろ、タイムトゥキルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインアイリーンは中団前め。アイアンレディは中団馬群の真ん中付近を追走。エミーブリッツは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはリレーションハート。後方2番手の位置で悠々と構えるのはキタサンエトワール。殿にオペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はくちょう座特別、オペラが電光石火の差し脚を弾けさせて他の馬たちを一掃

先頭はユーコバローズでリードは1馬身。単独の2番手にヒメカミノメガミが続く。その後ろ、タイムトゥキルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヒメカミノメガミ。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいた1番人気のオペラが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したヒメカミノメガミが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた7番人気のタイムトゥキルが入った。