アルフェラッツ特別

2009年9月2日 水 20:30発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 9回門別2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:51.6		バーティカルライン	牝3 / 484 -4	沼沢英知	53kg	25.9	7人	4-3-4-4	38.0	米川昇	伊達泰明
2着	5枠 5番	1:51.7	1/2	ハングオン	牡7 / 476 +2	馬渕繁治	56kg	3.4	3人	6-6-5-5	38.1	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
3着	7枠 8番	1:51.8	3/4	フジノイチバンボシ	牡4 / 502 -6	岩橋勇二	56kg	6.5	4人	3-3-2-2	38.5	角川秀樹	坪坂漸
4着	4枠 4番	1:52.6	4	ジャストワン	牡5 / 460 0	川島洋人	56kg	61.3	9人	1-1-1-1	39.5	村上正和	渡邊千鶴
5着	7枠 9番	1:52.6	アタマ	プリティーブライド	牝3 / 450 +4	桑村真明	53kg	3.1	1人	2-2-2-2	39.3	角川秀樹	（有）ユートピア牧場
6着	6枠 6番	1:52.7	1/2	クインリースマイル	牝4 / 476 +2	山口竜一	54kg	9.3	5人	10-10-8-8	38.8	柳沢好美	土橋昭
7着	3枠 3番	1:52.8	クビ	ホワイトアロー	セ5 / 468 -2	川島雅人	56kg	3.2	2人	4-5-7-7	39.0	村上正和	平岡茂樹
8着	6枠 7番	1:53.3	2 1/2	バトルジュディス	牝3 / 394 -5	斉藤正弘	53kg	43.9	8人	11-11-6-6	39.7	石本孝博	谷謙介
9着	8枠 10番	1:54.1	4	グラマラスドール	牝5 / 496 +4	伊藤千尋	54kg	125.5	10人	8-9-9-9	39.9	高橋司	吉岡秀宜
10着	2枠 2番	1:54.5	2	マディスンスクエア	牝4 / 422 +2	三井健一	54kg	125.5	10人	6-7-11-10	39.9	高橋司	吉岡秀宜
11着	8枠 11番	1:56.2	8	スズランタッチ	牡8 / 478 0	秋田大助	56kg	20.6	6人	9-8-10-11	41.8	高橋司	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,9,8,(1,3),(2,5),10,11,6,7
• 2コーナー: 4,9,(1,8),3,5,2,11,10,6,7
• 3コーナー: 4,(9,8),1,5,7,3,6,10,11,2
• 4コーナー: 4,(9,8),1,5,7,3,6,10,2,11

気象

• 天候: 晴 15.8℃
• 風: 東南東 1.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	2,590円
複勝	1	220円
	5	160円
	8	160円
枠連	1-5	4,180円
馬連	1-5	3,640円
馬単	1-5	8,070円
3連複	1-5-8	3,320円
3連単	1-5-8	41,170円

レース展開

ジャストワンが後続を先導、2番手を進むプリティーブライド

ジャストワンがハナを奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にプリティーブライドが続く。そのすぐ後ろ、フジノイチバンボシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはバーティカルラインとホワイトアロー。マディスンスクエアとハングオンは中団後方の位置。グラマラスドールは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスズランタッチ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはクインリースマイル。シンガリにバトルジュディスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルフェラッツ特別、バーティカルラインがテンの加速力を活かした前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3勝目を挙げる

先頭はジャストワンでリードは1馬身。2番手にプリティーブライドとフジノイチバンボシが続く。そのすぐ後ろ、バーティカルラインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたバーティカルラインが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するハングオンを半馬身退けて勝利した。2着のハングオンから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を発揮したフジノイチバンボシが入った。そこから4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったジャストワンが入線した。1番人気のプリティーブライドは2番手にいたが失速して5着に敗れた。2番人気のホワイトアローは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。