第13回 飛騨牛カップ

2014年7月29日 火 16:15発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1b特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:29.7		ササノハサラサラ	牝4 / 397 +4	池田敏樹	54kg	2.3	1人	3-4-3-2	38.3	藤田正治	（有）ホースケア
2着	6枠 6番	1:30.1	2	ミスウィスコンシン	牝5 / 397 +7	花本正三	54kg	21.1	5人	6-6-5-4	38.4	加藤幸保	吉田銘一
3着	1枠 1番	1:30.2	1/2	イナズマデーア	牝4 / 480 +3	尾島徹	54kg	3.6	2人	4-3-4-5	38.7	笹野博司	（同）JPN技研
4着	7枠 8番	1:30.3	3/4	キョウワアライヴ	牝5 / 474 +3	島崎和也	54kg	7.7	4人	2-2-2-1	39.1	鈴木良文	加藤充彦
5着	7枠 7番	1:30.3	クビ	エーシンソーリュー	牡4 / 437 -15	吉井友彦	56kg	21.1	5人	7-7-8-6	38.2	伊藤強一	柴田浩二
6着	8枠 10番	1:30.6	1 1/2	ホワイトタイガー	セ6 / 451 +2	大塚研司	56kg	46.7	7人	8-8-7-7	38.5	藤田正治	（有）ミドルアイランド
7着	5枠 5番	1:31.1	2 1/2	バリバリ	牡5 / 438 +2	森島貴之	56kg	134.4	10人	10-9-9-9	38.6	小森勝政	（同）JPN技研
8着	3枠 3番	1:31.6	2 1/2	テイエムカルチェ	牡6 / 478 +8	山下雅之	54kg	63.2	8人	5-5-6-8	39.7	山中輝久	小栗孝一
9着	4枠 4番	1:32.1	2 1/2	クリーンチェンジ	牝7 / 452 +1	大原浩司	54kg	69.3	9人	9-10-10-10	39.0	小森勝政	（有）ミドルアイランド
10着	2枠 2番	1:32.5	2	ファイアスクリーン	牝5 / 447 +1	湯前良人	54kg	3.8	3人	1-1-1-3	41.4	柳江仁	加藤鈴幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,8,9,1,3,6,7,10,4,5
• 2コーナー: 2,8,1,9,3,6,7,10,5,4
• 3コーナー: 2,8,9,1,6,3,10,7,5,4
• 4コーナー: 8,9,2,6,1,7,10,3,5,4

気象

• 天候: 晴 30.9℃
• 風: 南 5.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	230円	1番人気
複勝	1	190円	3番人気
	6	480円	6番人気
	9	170円	2番人気
枠連	6-8	1,200円	7番人気
馬連	6-9	2,410円	9番人気
馬単	9-6	2,890円	13番人気
ワイド	1-6	450円	7番人気
	1-9	150円	1番人気
	6-9	400円	6番人気
3連複	1-6-9	1,140円	4番人気
3連単	9-6-1	8,930円	36番人気

馬券の売上

単勝	53.77万円	3.55%
複勝	36.44万円	2.41%
枠連	39.99万円	2.64%
馬連	105.18万円	6.95%
馬単	149.53万円	9.88%
ワイド	75.59万円	4.99%
3連複	227.74万円	15.04%
3連単	825.78万円	54.54%
合計	1,514.02万円

レース展開

ファイアスクリーンが後続を引っ張る展開、その直後を進むキョウワアライヴ

ファイアスクリーンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にキョウワアライヴが続く。その後ろ、ササノハサラサラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イナズマデーアは中団前目。テイエムカルチェは中団馬群の真ん中を追走。ミスウィスコンシンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エーシンソーリューが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはホワイトタイガー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはクリーンチェンジ。しんがりにバリバリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

飛騨牛C、ササノハサラサラが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで5勝目を手中に収める

先頭はキョウワアライヴでリードは1馬身。単独の2番手にササノハサラサラが続く。その後ろ、ファイアスクリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のササノハサラサラが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたミスウィスコンシンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した2番人気のイナズマデーアが入った。