キョウワアライヴ（2009年生、母キョウワジェイド）

キョウワアライヴ（2009年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋生きる」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時14歳）と交配したキョウワジェイドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方73戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2012年の3歳。

経歴

デビュー前

角田晃一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2012年）

5月27日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。17頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で鮫島良太騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

8月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウミホタルに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメジャーセーラに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C15 18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた11戦目は、馬産地から笠松競馬へ応援杯4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、アリアーヌに交わされて2馬身半差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエーシンディンゴに7馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

2月15日、中2週で迎えた15戦目は、雪割草賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のベンレイダーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、十六銀行J-Pointカップ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で島崎和也騎手（14戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タタカイノホノオに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で島崎和也騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアオイシャトルを半馬身振り切ってファンの高評価に応えた。

4月12日、中1週で迎えた19戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で島崎和也騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で島崎和也騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアルミードを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。

5月16日、中2週で迎えた21戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で島崎和也騎手（18戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、日本ライン賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で島崎和也騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた23戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で島崎和也騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のスカイホークに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で島崎和也騎手（21戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で島崎和也騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で島崎和也騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジョイフルサンデーに6馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

8月26日、中1週で迎えた27戦目は、根ノ上高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で島崎和也騎手（24戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で島崎和也騎手（25戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、アルドグリーンに交わされて3馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた29戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で島崎和也騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ハヌルソンムルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で島崎和也騎手（27戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた31戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で島崎和也騎手（28戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で島崎和也騎手（29戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で島崎和也騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で島崎和也騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で島崎和也騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた36戦目は、ヤブコウジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で島崎和也騎手（33戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた37戦目は、がんばれ!笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で島崎和也騎手（34戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた38戦目は、龍二・千草結婚記念!（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で島崎和也騎手（35戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた39戦目は、みよさん生誕快楽（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で島崎和也騎手（36戦8勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた40戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で島崎和也騎手（37戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で島崎和也騎手（38戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月2日、連闘で迎えた42戦目は、幸せの四つ葉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で島崎和也騎手（39戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は41戦連続で島崎和也騎手（40戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で島崎和也騎手（41戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で島崎和也騎手（42戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で島崎和也騎手（43戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた47戦目は、付知峡特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は45戦連続で島崎和也騎手（44戦8勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で島崎和也騎手（45戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月29日、中1週で迎えた49戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で島崎和也騎手（46戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月14日、中1週で迎えた50戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は48戦連続で島崎和也騎手（47戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で島崎和也騎手（48戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は50戦連続で島崎和也騎手（49戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、カピタンに半馬身交わされて2着となった。

9月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で島崎和也騎手（50戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた54戦目は、ポイント還元・楽天競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で島崎和也騎手（51戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた55戦目は、てまり菊特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は53戦連続で島崎和也騎手（52戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた56戦目は、養老賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で島崎和也騎手（53戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた57戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で島崎和也騎手（54戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた58戦目は、流葉賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は56戦連続で島崎和也騎手（55戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は57戦連続で島崎和也騎手（56戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオキテをハナ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

12月29日、連闘で迎えた60戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は58戦連続で島崎和也騎手（57戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた61戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で島崎和也騎手（58戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

1月22日、中0週で迎えた62戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は60戦連続で島崎和也騎手（59戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた63戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（60戦9勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（61戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（62戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた67戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、荘川桜賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた68戦目は、春光賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（63戦9勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミスウィスコンシンに2馬身の差をつけて制した。

4月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（64戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（65戦10勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた71戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた72戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（66戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（67戦10勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた74戦目は、朱雀神賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（68戦10勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。