名古屋11R

山羊座特別

コース
名古屋ダート1600m
開催
20回名古屋1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
27,4.9,1.9,1.3,0
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:43.7
3.0
1人
4-4-4-3
38.7
(株)ファーストビジョン
2着
5枠5番
1:44.0
1 1/2
4.6
4人
10-10-6-4
38.2
野村春行
3着
7枠9番
1:44.1
1/2
10.8
6人
7-7-5-4
39.0
(株)ファーストビジョン
4着
8枠12番
1:44.1
アタマ
3.6
2人
1-1-1-1
39.6
鋤元節夫
5着
2枠2番
1:44.4
1 1/2
8.9
5人
2-2-2-2
39.7
伊藤和夫
6着
6枠7番
1:45.6
6
62.3
10人
5-5-7-7
40.2
錦見日出雄
7着
8枠11番
1:45.8
3/4
4.5
3人
2-3-3-6
40.9
久野光雄
8着
5枠6番
1:45.9
クビ
193.6
12人
6-6-10-10
40.2
吉山藤雄
9着
7枠10番
1:45.9
クビ
47.6
8人
9-9-8-8
40.3
井上敦嗣
10着
4枠4番
1:46.2
1 1/2
135.5
11人
11-11-11-11
40.0
(同)JPN技研
11着
6枠8番
1:46.4
1
44.5
7人
8-8-9-9
40.6
(有)ホースケア
12着
3枠3番
1:46.4
クビ
60.9
9人
12-12-12-12
40.2
井上敦嗣
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
12,(2,11),1,7,6,9,8,10,5,4,3
2コーナー
12,2,11,1,7,6,9,8,10,5,4,3
3コーナー
12,2,11,1,9,5,7,10,8,6,4,3
4コーナー
12,2,1,(5,9),11,7,10,8,6,4,3
1着馬2着馬

気象

天候
6.5℃
2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.91タケデンイエロー0.54/1.04リンクルリッジ1.19/3.14ダイナミックワルツ1.21/1.85ジャングルハット1.55/3.06ナムラシンシン1.66/1.26ヒルノカンクン6.87/22.54ブルーアンブロシア8.34/16.94ポケットピース16.22/33.58マルヨディローゼ16.58/30.47ナムラダンサー20.79/45.52ナムラガンリュウ24.67/38.76ダークラム
単勝馬連
払戻金
単勝13001番人気
複勝11502番人気
52204番人気
92305番人気
枠連1-51,1405番人気
馬連1-58604番人気
馬単1-51,7807番人気
ワイド1-53704番人気
1-93302番人気
5-95409番人気
3連複1-5-92,1209番人気
3連単1-5-910,55042番人気
馬券の売上
単勝73.42万円2.86%
複勝63.26万円2.46%
枠連140.65万円5.47%
馬連195.34万円7.60%
馬単215.35万円8.38%
ワイド103.40万円4.02%
3連複426.91万円16.61%
3連単1,352.08万円52.60%
合計2,570.41万円

レース展開

ナムラガンリュウが集団を先導、2番手の位置にナムラダンサーとポケットピースが取り付く

ナムラガンリュウが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にポケットピースナムラダンサーが並ぶ。続いて、ダークラムが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイナミックワルツは中団前目。タケデンイエローは中団馬群の真ん中あたりを追走。ブルーアンブロシアは中団後方の位置。その直後、ヒルノカンクンが8番手。ナムラシンシンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはマルヨディローゼ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはリンクルリッジ。殿にジャングルハットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山羊座特別、ダークラムが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はナムラガンリュウでリードは1馬身。単独の2番手にポケットピースが続く。そのすぐ後ろ、ダークラムが3番手。1馬身離れて、マルヨディローゼブルーアンブロシアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のダークラムが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から目覚ましい伸び脚で驀進したマルヨディローゼが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったブルーアンブロシアが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったナムラガンリュウが入線した。