ヒルノカンクン（2006年生、母ボンフェム）

ヒルノカンクン（2006年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋都市名」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時14歳）と交配したボンフェムが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は今川満良。戦績は、中央平地18戦0勝、地方158戦15勝2着19回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、今川満良から「八戸市場サラブレッド1歳」と「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

7月13日、デビュー戦は田中健騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は496kg。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた2戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中健騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、千葉直人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は荻野琢真騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中健騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

3歳（2009年）

1月11日、中2週で迎えた10戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中健騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた12戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月3日、中2週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオーゴンビュティをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のがんばれ、常ちゃん!!長寿祈念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリバティウイングに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月3日、連闘で迎えた22戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したナムラアマランスに半馬身届かず2着に敗北した。

8月10日、中4週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホウライハナエにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月20日、中0週で迎えた24戦目は、3歳戦の昌稀2歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた26戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったフジノクロスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた27戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアースオブアーツをアタマ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

9月16日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4歳（2010年）

1月1日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、あけおめ東せつな賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったゴッドテンユウに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヒシパッションに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルストラウスを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

2月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C11a（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヘイワノイノリをアタマ差振り切って断然人気に応えた。

2月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルモントを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

2月26日、連闘で迎えた37戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったビクトリアハーバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月5日、連闘で迎えた38戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（9戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（10戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマドンナウェイをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

3月22日、中1週で迎えた40戦目は、佐藤太一☆肥田さや夏結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウルトラマリンを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って7勝目をマークした。

4月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったバイラドラボニータに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったベルモントエックスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月30日、連闘で迎えた44戦目は、マックルファイブ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエーシンシャウラを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マーブルカーリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（17戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のチェリームサシに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（19戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスリーコマンドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた49戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（20戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキーサミットを目の覚めるような末脚で3/4馬身差し切って10勝目を達成した。

7月13日、中1週で迎えた51戦目は、蟹座特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（22戦9勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた52戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、キリンラガー杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったコーザンソナタに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（24戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオンワードファインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月16日、連闘で迎えた55戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（25戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたチョコフィオーレ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた56戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（26戦10勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた57戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた58戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（27戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた59戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた60戦目は、わし座特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（28戦10勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた61戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、天秤座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月11日、連闘で迎えた62戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた63戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（29戦10勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月25日、連闘で迎えた64戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた65戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（30戦10勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた67戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（31戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、射手座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（32戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた69戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（33戦10勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた70戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた71戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（34戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた72戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（35戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（36戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

2月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（37戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったコイスキャーレに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた76戦目は、東北地方太平洋沖地震復興支援（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（38戦10勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた77戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（39戦10勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた78戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（40戦10勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（41戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（42戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた83戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（43戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた84戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、入梅特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた85戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイサーファーをアタマ差制して制した。

7月3日、中1週で迎えた86戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた87戦目は、めざせレコードマッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた88戦目は、蝉時雨特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた89戦目は、夏の宵特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた90戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた91戦目は、長月特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた92戦目は、仲秋特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた93戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた94戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたヤマニンリボールト決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

12月3日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のダイチャンをクビ差振り切って雨中の激闘を制した。

12月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて、最後は2着のバクソクトレインをハナ差振り切って雪中の大混戦を制した。

12月30日、中1週で迎えた98戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2012年）

1月9日、中0週で迎えた99戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、全ての皆様に感謝（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた100戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、六角牛山レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月14日、中1週で迎えた102戦目は、米代川レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた103戦目は、花韮レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったグラスシューターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた104戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、松本仙翁レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた105戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた106戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた107戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた108戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた109戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた110戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた111戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた112戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた113戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた114戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた115戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた116戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた117戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた118戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた119戦目は、西部保宏生誕38年あんたが大賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた120戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた121戦目は、切干賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた122戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた123戦目は、KBS京都展望プラス澤ブー賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた124戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた125戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた126戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、東京2020招致祈念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエーシンスナイパーをクビ差振り切って勝利をモノにする

1月15日、連闘で迎えた127戦目は、寒の入賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったハンサムボーイに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

1月21日、連闘で迎えた128戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた129戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマコトアルカディアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月4日、連闘で迎えた130戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた131戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた132戦目は、まこと&まなみ結婚記念杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた133戦目は、雛市賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月13日、連闘で迎えた134戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた135戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた136戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、允健君小学1年生おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月17日、中1週で迎えた137戦目は、巣立ち賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた138戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた139戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

5月10日、連闘で迎えた140戦目は、ゲンノショウコ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた141戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた142戦目は、筍賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた143戦目は、雨蛙賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた144戦目は、OS☆U清里千聖生誕二十歳記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた145戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた146戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた147戦目は、炎帝賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた148戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた149戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた150戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた151戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた152戦目は、秋祭賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた153戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた154戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた155戦目は、射手座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた156戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた157戦目は、銀嶺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた158戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（20戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた159戦目は、初夢特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったナムラシンシンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた160戦目は、松過賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた161戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた162戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた163戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた164戦目は、片栗の花賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた165戦目は、雲雀賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた166戦目は、土筆賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた167戦目は、梨の花賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた168戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた169戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた170戦目は、五月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた171戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた172戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた173戦目は、蹄鉄賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた174戦目は、カイヅカイブキ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた175戦目は、向正面のメタセコイア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた176戦目は、東海橋賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。