ウルトラマリン（2005年生、母Seiran）

経歴

デビュー前

今津博之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2008年）

11月17日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、一般C33（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は509kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったザッツファインに詰め切れず、約17馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた2戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、美奈子さん成人おめでとう!記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた7戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ユウメリーウェザーに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、まねき馬倶楽部 in 名古屋競馬場（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のガイアスピリットをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったユウジュッテを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月25日、連闘で迎えた10戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のヒシスラッガーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカツラコに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイショウキールをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月20日、中4週で迎えた16戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた18戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイティーハンターにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のマーブルカーリーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマヤノサラバンドに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた23戦目は、なずな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ハンサムウーマンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズカランデブーを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（17戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた27戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた28戦目は、永島はるか祝☆東大進学記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヒルノカンクンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた30戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（20戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したエムオーダンデーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったヘイハチキングに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

10月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシルキーイリスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったホウライコロナにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のザマンアイラブに4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したイッチョウイッタンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本茜騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルバルトークにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた42戦目は、名古屋開府四00年記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本茜騎手（6戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

6歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた43戦目は、駿祐1歳お誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったライブリフライトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中0週で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、コスモキャロリーヌにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

1月27日、中1週で迎えた45戦目は、風花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したイワクラキングを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

2月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた48戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のイワクラキングに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

3月22日、中1週で迎えた49戦目は、駒鳥賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本茜騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた50戦目は、東北地方太平洋沖地震復興支援（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったイワクラキングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したリスキータイムを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた56戦目は、一般A3b B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた59戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、葉月頼母特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた63戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のゴールデンランボーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月6日、中2週で迎えた64戦目は、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7歳（2012年）

1月16日、中7週で迎えた66戦目は、一般B4（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた67戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた68戦目は、山崎良誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた71戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、花海道菜の花特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

4月1日、連闘で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた73戦目は、平嶋夏海出演特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた76戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。