バイラドラボニータ（2005年生、母マグマダンサー）

バイラドラボニータ（2005年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンアプローズ（当時11歳）と交配したマグマダンサーが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）平成牧場。戦績は、地方121戦11勝2着16回。主な勝ち鞍は2007年の2歳。

経歴

デビュー前

坂口義幸厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2007年）

9月21日、デビュー戦は柿原翔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したロードグリンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のパークセラピイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたシンプウライアン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマンゴー賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた11戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた12戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月17日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したニシキパラダイスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月23日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスギノシノブエをクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8月20日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したクールを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた30戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着を確保した。

10月20日、中2週で迎えた31戦目は、3歳戦の一将・美沙緒結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したファイヤーボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（28戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（29戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（30戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般C22（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた41戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（34戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた48戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したロマンスワンダーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のリバーチャームをハナ差振り切って3勝目を手に入れた。

4月15日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったメルシーパッションに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月22日、連闘で迎えた51戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた52戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、マリオンOPEN 1周年記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

8月6日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったマルカネルソンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた55戦目は、立元良&吉川智美の電撃入籍記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ファイヤーボーイに交わされて3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のウォルトンコクカに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月22日、連闘で迎えた61戦目は、バイマス（牡37）誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた62戦目は、C級セレクトカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた66戦目は、祝丹羽亜紗美誕生日婚約記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤誓二騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中0週で迎えた68戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤誓二騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤誓二騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤誓二騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤誓二騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤誓二騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ツルマルマジックに交わされて2馬身差の2着となった。

2月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドミントを豪脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

3月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったディバインステップに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた77戦目は、がんばれ!ゆうま・ASKA杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（29戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したパワートップスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月31日、連闘で迎えた78戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（30戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサンレイフレンドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた79戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（31戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したオグリノーザンにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月16日、連闘で迎えた80戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒルノカンクンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアマノスパイダーに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた83戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（37戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた84戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた86戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエーシンワンダーズに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

6月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマンリョウラッキーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた89戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月10日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた91戦目は、松来未祐誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた92戦目は、けっぱれ!!笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のホワイトロマンをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月28日、連闘で迎えた93戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた94戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた95戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた97戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（17戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた99戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、氷雨特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（18戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた101戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（19戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた102戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた103戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた104戦目は、寒椿賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた105戦目は、望春賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた106戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた107戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた108戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた109戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた110戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた111戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた113戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のダンストンメイビスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月6日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダンディキングに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月13日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したマツリダベストを差し切れず、2馬身差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。